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この波に乗れ!

ども。講師のクボです。四谷教室のお茶会、楽しそうだったなあ。

僕もその日時間空いてたからお邪魔しようと数日前から思ってたんだけど、、、

 

 

当日すっかり忘れてた。。。。。

 

 

さて、みなさんとレッスンをしてて、いろいろ気づくことがあります。

 

特に思うのが、まあ、みんな真面目に歌うよねー、って。

 

 

いやいや、真面目に歌うのは大事なこと。ふざけて歌われたら鉄製の譜面台で薪割りの要領でアタマかち割りますよ。

そうじゃなくて、例えばメロディーの1フレーズ、1フレーズ、一言一句非常に丁寧に歌われる方が結構多いのです。誤解なきように言えば、これももちろん非常に大切なこと。

 

ですが、そこに集中しすぎるあまり、歌全体がのぺーっと平面的になってはいないでしょうか?

 

まあ、曲やジャンルによってはこれで十分正解な時もあるのですが、特にROCK、POPSのジャンルに限っては、もう少し歌そのものの立体感というか、躍動感というか、一言でいうと「カッコよく」いきたいもの(ザックリ過ぎ)。

 

そんなときは、原曲のドラムの音を思い出してみましょう。

何?ドラムの音とかあんまり気にしたことないしって???

そりゃいかん!!!すぐヘッドフォンで聴いて確認してみましょう。

 

「ドン、タン、ドッドッ、タン」とかバスドラム(キックともいいます)とスネアドラムがなかなか気持ちいいリズムを作ってくれているはず。

細かいフレーズなんかはいいので、ざっくり全体のリズムの雰囲気を把握したら、ご自身で歌うときに必ず思い浮かべるようにしてください。

レッスンでも、各講師ギターまたはピアノ1台でいろんな曲を再現しますが、基本はこのリズムパターンを必ず踏襲します。

 

中でも特に日本人は「裏拍」が苦手と言われています。裏拍というのは、1、2、3、4の4拍の内の、2と4の拍。ドラムなら主にスネアが入るタイミングです。「ン、タン、ン、タン」のリズムですね。

 

ROCK、POPSならぶっちゃけこの裏拍だけ感じるのでも結構です。っていうかこれを感じないことにはどうにも雰囲気でないのです。

 

 

と、難しい説明が続いたけど、要は、リズムの波に乗って歌おうぜ、楽しいよ。ってこと。

 

曲の持つリズムに乗っかって歌うことで、ブレスのタイミングもよりわかりやすくなったり、アクセントをつけやすくなったり、あるいはちょっと力を抜きやすいポイントが見えたり、、、、。きっちり丁寧に歌うだけでは見えにくかったものがよく見えてきますよ。

 

極端な話、リズムと歌だけで曲って成立するもんなんです。QUEENの「We will Rock You」とかね。

とういうわけで、みなさんが普段練習している曲、ぜひ一度ドラムの音を探しながら聞いてみてください。曲自体にも新たな発見があるはず。

 

リズムに乗って歌うのに慣れたら、いっそレッスン中でも踊っちゃっても結構です。比較的冷めた目で見るとは思うけどな。

 

 

 

四谷・飯田橋教室担当 クボフミト

 

※写真と本文は関係ありません。

 

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