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体験レッスンのあれこれ

9月5日体験レッスン行います(うたわないコース)

こんにちは。うたわないコースのなかむらです。

前回のお知らせ

からあっという間に時間がたち、残り4か月ちょっと。

次回体験レッスンは9月5日(土)10時~/11時~で開催予定です。

ちょっとでいいから単発でいいからという方にオススメです。

発声の基礎の基礎、どうやって声を出すのか、どうすれば楽に声が出せるのか

自分の声に自信を持ちたい。小さい声を大きく出したい。

そんな方に好評いただいてます。

 

よければどうぞなかむらを利用する気持ちでご参加ください。

こちらも全力であなたのお声のお悩みに向き合います。

 

お申込みはこちらからどうぞ。

滑舌の練習にオススメの曲

こんにちは。

うたわないコースのなかむらです。

 

さて、今日は滑舌にお悩みの方にオススメしたい、最近レッスンでも使っているある曲をご紹介しようと思います。

 

それが、こちら↓

 

「かむかもしかもにどもかも」
https://www.youtube.com/watch?v=w9CvXg4jpZU

 

ロックバンドMONO NO AWAREが

NHKみんなのうたのために書き下ろした曲。

この歌詞が基本的に早口言葉で構成されているんです。

 

普通に歌詞を読んでみるだけでもかなり滑舌の練習になります。

さらに、メロディに合わせて歌ってみようとすると・・・ぜひ一度チャレンジを。

 

これ、カラオケで完璧に歌えたら、きっとヒーローになれます。

 

余談ですが、MONO NO AWAREの楽曲は、どれも味わい深いものばかり。

言葉の選び方が非常に面白い。興味があればぜひほかの楽曲も聴いてみてくださいね♪

 

==================================

<<現在受け付け中のレッスン(なかむら担当分)>>

・2/29(土) 11時~ 体験レッスン@飯田橋教室

・3/28(土) 14時~ グループ1dayワークショップ@四谷教室

 

体験は基本的に入会を検討される方が対象です。

グループレッスンは入会されている、いないに関わらずどなたでも参加可能。

発声の基礎的なことを最大3名のグループで楽しく学んでいきます。

 

お申し込みは

https://reserva.be/cvo2018/

よりお願いします。

 

声が小さいと悩む方に

こんにちは。飯田橋教室 うたわないコースのなかむらです。

 

実は来月久しぶりにマラソン大会に出場するため、日々練習中。

といっても5kmなんですけどね。いつかはフルにも挑戦してみたいなぁ。でも走るのがとても気持ちいい季節になってきましたね♪

 

 

私のコースを受講してくださる生徒さんの多くが

「声が小さくて」「声が通らない」などと悩まれて来る方です。

昔から言われていて、話すことが仕事上必要になってきて・・・

色々な事情から声が小さいと、このままではいけないから大きくしたい、通る声になりたいと

当スクールに来られています。

 

きっと、今このページを見てくださっている方もそういったお悩みを抱えていらっしゃる方かもしれないですよね。

 

そんなあなたに。

まず声を大きくするためにやってもらいたいことを。

 

2019928175645.jpg

それは、「笑う」ということ。

 

 

たいてい、笑い声というのは大きな声が出ています。

電車の中でやけに笑い声だけ聞こえてくるということ、雑踏の中でも笑い声だけ目立っていたりすることありますよね。

そう、「笑う」が大きな声を出すためにもまず必要なステップなのです。

 

ためしに、私の好きなサイト「虚構新聞」をぜひ声に出して読んでもらいたい。

虚構新聞

 

実際にありそうで、実在しないニュース(要はフィクション)が書いてあるのですが、

これが本当に面白い。大好きなサイトです。

読んでいるうちに笑っちゃうと思います。

笑いながら読んでみてください。きっと声が少しでも大きくなるハズ。

 

普段も笑顔を意識しながら話してみると少しは声の通りもよくなるんですよ♪

よければ試してみてくださいね!

 

10月はかなり久しぶりに新規入会希望者向け、体験レッスンを募集します!

並行して、大好評の3回のみ単発レッスンも募集します。

 

お申し込みは

https://cvo.stores.jp/

よりお願いします。

 

 

飯田橋教室

うたわないコース

なかむら のぞみ(ラジオDJ,ナレーター,イベントMC)

 

体験レッスンを3回行うことの効果

うたわないコース 飯田橋教室 なかむらです。

 

3回体験コースがおかげさまで好調です。

先日、お一人目の受講を終えました。

3回やってみて思ったこととして「1回だけよりも経過をしっかり追えてアドバイス出来るっていいなぁ」

と思ったわけです。

 

1回目、お声のお悩みを聴かせていただいた上で、その方のお声の特徴を見ながらアドバイス。

 

2回目、やはり1回目は緊張するため、本来の力を出しにくいものです。

そこで、多少心を許してくれた状態で改めて声の状態を確認し、1回目のアドバイスが本当にいいのかどうか見極め

時に修正してレッスンを行っていく。

 

3回目、2回目まででつかんだ苦手ポイントや伸ばしたいポイントを改善するための総仕上げを行う。

 

 

単発よりもさらにその方のお声の特徴を理解してアドバイスが出来る。

8月末か9月頭にでも若干名受付られたらと思っておりますので、

またこちらでもお知らせしますね。

(本当は昨日販売再開したばかりですが、すぐに売り切れてしまいました。ありがたい。)

 

1月体験レッスン久しぶりに行います

飯田橋教室 うたわないコースのなかむらです。

ようやくお待たせしました。

1月、体験レッスンを久しぶりに開講します。

 

1月19日12時~

 

1枠のみの募集で大変申し訳ないですが、ご継続レッスンを希望される方はぜひ。

28日0時からストアにて販売します。

(お問合せフォームから申し込み頂いてもお受付出来ませんのでご了承ください)

 

単発レッスンなどもまた行っていきますのでしばしお待ちくださいね。

体験レッスンお申し込みのみなさまへ。

おかげさまで、たくさんの方々に体験レッスンを受けていただいております。とってもありがたいのはもちろんですが、声に興味を持ってる方が多い、ってのが嬉しい限りです。

僕ら講師の面々はいずれもそんなみなさんの興味に応えるべく、日々一生懸命対応させていただいておるのです。

だって僕ら自身が歌うのが好きだし、受講される皆さんにその楽しさを知って欲しいと思うから。声に悩んでる方がいればなおさらです。

 

が、残念ながら、時に僕らのその気持ちが届いてないんだなー、と思う時があります。

例えばこんな時。。。

 

・体験レッスンの申し込みはあったが、その後の連絡や入金がない。

・スケジュール決定後の一方的なスケジュール変更の要望。

・一方的なキャンセル、さらには返金対応の要求。

・来ない(笑)。

 

最後のヤツは論外としましても、実は上の3つは結構な割合で多いのが実情です。

まあ、ネットでポチッとやって申し込むのですから、その辺のお手軽さ、例えばネットショップで軽く買い物する感覚に近いのはこちらも重々承知です。

 

ですが、ちょっと考えてみてください。

どこぞの超大手通販サイトで買い物をするのとはわけが違うのです。顔の見えない誰かにお金を払って自動的に商品が届くような買い物ではありません。

講師それぞれとのマンツーマン、文字通り顔を付き合わせてのレッスンという「時間」を買っていただくのです。

 

体験レッスンのお申し込みがあった時、当然こちらは嬉しく思います。そして入金完了を待つこともなく、自身のスケジュールを押さえ、その日に備えます。場合によってはお申し込みフォームに書かれている、具体的な要望に応えられるように準備もします。

と、そこまでして上記のような状況が発生した場合、、、まあ、想像つきますよね。

 

はっきり申しますと、われわれはそこでリスクが発生します。

講師はいずれもそれを生業としてます。時間枠ひとつひとつを切り売りしてます。「なんだ、金の話かよ」とお思いでしょうが、その通り。例えば、安易に振替を要求されても、振替先のスケジュールは、本来別のレッスンで稼ぐべき時間なんです。

「もうお金を払ってるんだから」とおっしゃる方もいます。いやいやいやいや、お金を払ったのは、レッスンを受ける権利だけではなく、その講師個々の時間もセットでお買い上げいただいてるんです。なので、別の時間であれば、まったく話は別。「は?返金?!」これがこちらの本音です。

 

とはいえ、、、突発的な体調不良や急な仕事等、いろんな事由はありましょう。

ですので、入会された会員さんに関しては(あくまで僕の場合ではありますが)個々の事情を把握した上で、可能な限りで柔軟に対応してはおります。でもそれは、ちゃんと数回顔を付き合わせて、お互いの信頼関係が確認されているから、なんですね。

まずは体調管理(言うまでもなく講師側はやって当たり前です)をしっかりしていただいて、スケジュールも万象繰り合わせていただく、で、無理がある場合は申し訳ないですが、その回は諦めてください。僕らは時間を空けて、準備して待っていたのですから。ホテルの予約等を考えていただければお分かり頂けると思います。

 

さて、長くなりましたが結論です。

体験レッスンを多数お申し込みをいただき、本当に嬉しく思います。ぜひ多くの人に、声を出す楽しさや歌を歌う気持ち良さを体感していただきたいと思ってます。そのために、僕ら講師は真摯に取り組んでまいります。

だからどうか、受講される皆様も、最低限のルールはお守りいただきたい。

 

敢えて言わせていただくなら、

 

気合を入れてかかってきやがれ!!!

 

ってこと。みなさん、よろしくね。いつでもお待ちしてますよ。

 

 

クボフミト

体験レッスン受講までの流れ

あらたまって、そのような記事を私が用意していなかったことを思えば、誤解を招くことがあっても致し方ありません。実際、私たちの想定を超える方が現れるのは楽しいことではありますが、誰もが等しく辿るべき事務的なことに誤解があってはなりません。実に当たり前のことです。

 

2016111418442.JPG

わかりやすく書け。に尽きるのです。わかってはいます。しかしさて、書けるでしょうか。あまり自信がありません。実際のところシブイさんの場合は長年、私の書くくどい文章を気に入ってお申し込みいただく方、の比率がとても高かったので、お申し込み、日程合わせ、場所の誘導など、一番最初の段階で躓くことは、ほとんどと言っていいほどなかったのです。

いやそのほとんどに入らない、事務的な流れに乗れなかった方は、ビルの前まで来たけれど、階段で5Fまで上がらねばならない場所にあると気がついて帰ってしまった方くらいでしょうか。あるいは、旧シブイ飯田橋教室のあまりにも凄まじい民家改造ぶりに驚いて、インターフォンを押したけど帰ってしまった方、くらいでしょうか。

 

はい。書きます。

体験レッスンは、ボイストレーニング教室シブイオンガクスタヂオへの入り口です。体験レッスンなしには、何も始めません。最初に体験していただき、ご自身の声の改変改造改良の可能性を感じられ、講師ともなんとかやっていけそうだと判断いただいた場合にようやく、ご入会、継続レッスンをうけていただくわけです。

 

 

現在、講師が増えて教室は二つになり、コースもなんだかまあ、いろいろ立ててあります。入り口をたくさん持っておこう。という主旨です。大きくわけて、うたうコースとうたわないコースの二本立てです。水道橋教室ではうたうコースのみ開講です(これを誤解なさる方は非常に多いものです)。飯田橋教室ではうたうコースに加え、あまりうたわないコース、朗読コース、うたわないコース、などなどと、出来そうなことをいろいろ掲げています。

 

いわゆるざっくりといえば、うたうコースならばどちらでも場所と時間のご都合の合うようにご検討ください。そして、

いやいや私はうたうのは結構ですあるいは、とても苦手なので絶対歌いませんから、だとか、朗読というのをやってみたいのです、だとか、声優の仕事をしているのですが、とかもう、歌に限らず発声の基本をやりたいあるいは歌いたくない、という方は飯田橋教室を目指してください。

 

受付は、現在は電話では行っていません。電話受付担当者がいないということと、講師はレッスンの予約がなければ教室にはおりませんので、当然のこと、電話には出られないのです。また、レッスン中はレッスンの妨げになりますので、受話器はとりません。忙しいときは本当に物理的にジャックを抜いています。という事情になっています。

 

ではどうすればいいのかといえば、以下のサイトから受け付けています。

https://cvo.stores.jp/

 

前金予約制です。講師、教室、内容をご確認のうえ、購入手続きを行ってください。

 

ここで最もご注意いただきたいことがあります。

 

クレジットカードでもコンビニ決済でも、どの決済処理が済んでも、まだお申し込み完了にはなりません。決済と同時に、一つのファイルがダウンロードされるはずです。そこに記してあるお申し込みフォームから、体験レッスンお申し込みをしてください。(ちなみに現在、ホームページにあるお申し込みフォームは稼働しておりません。)

 

お申し込みがフォームから送られて来ましたら、折り返し担当講師からご連絡差し上げます。確認のため、そのメールにご返信をいただけました時点で、めでたくご予約完了とさせていただいております。あとはお約束の時間にいらしてください。必要なものは、実は講師によって違います。最近はCDをお持ちください、とも言わなくなりました。

 

 

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くどい。文章もくどいが、手順も確かにくどい。と、思われることでしょう。

なぜか。

シブイのお申し込みフォームというもの、人によっては大変に苦痛であり面倒なもの、と思われるかもしれません。

が、当方が何を求めているかといえば、受講者ご自身が、ご自身の声のどこに不満があるか、問題を感じているか、どうしたいのか、何がしたいのか、といったことを、どれだけ自覚されている方なのか、を心得ておけば、こちらの準備の手間が大きく省けるのです。とても大事にしているものなのです。

 

それから、以前は体験レッスンの日時を決めるやりとりは、メールでさせていただいていました。が、受講希望者が増えるにつれ、煩雑かつ不正確になりがちになってしまったこと、および、当日キャンセルの方が案外、多い、という事情から、完全前金制のお申し込みを基本とさせていただいています。

 

たいした手順ではありません。しかし、いざという時のために、あらたまって記してみました。

飯田橋教室で体験レッスンを受ける際のご注意

今年も、たくさんの体験レッスンのお申し込み、まことにありがとうございます。

一人ひとり、ちがうご事情にできるだけ耳を傾けて、講師それぞれが全力を尽くしているつもりです。

シブイオンガクスタヂオ、責任者の石村吹雪です。

 

それにしてもたくさんのお申し込みがあって、たくさんの方がいらっしゃると、いろいろな方がいらっしゃいます。こちらの想定を超える方もあります。なので、超えられたら超え返しておく。これがのちのちいずれ出会う皆さんをお迎えするにあたり、必要だと思います。

 

想定を超えた例です。

 

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スマートフォンを使って飯田橋教室を検索するのに

グーグルマップをご利用の際は、住所をご入力ください。

文京区後楽215早川ビルです。

あるいは当サイトこちら地図の、駅からの道順などを参考にしてください。

 

と言いますのも、グーグルマップをご覧の方、

なぜか昨年までの移転前の飯田橋1丁目へ向かわれる方が、増えて来ているのです。

どういうことでしょう。移転して一年も経つのに、去年より増えているのです。

移転前の建物には新しいテナントさんが入っていて、万一のためにこちらの連絡先は

お知らせしてはありますが、いかにも迷惑なお話です。万一の中に想定していませんでした。

 

 

 

体験レッスンが終わったら

 
 
さてさて。最近は、体験レッスンの後でいただいたメールをコピペするという、それなりに有意義と思えるものの、とても雑な記事を載せてまいりましたが、
 
じゃあ一体体験レッスンの後、どんなメールを書いてきたのか、というものをひとつ公開しておきます。この方は、学校時代の音楽の先生に、ひとりひとり歌を歌わされて、音痴ねと軽く言われたことが、やっぱり記憶から離れない方のようで、実にそういったものは30代になっても忘れられないわけで、無用な苦手意識がある方だったため、レッスン後に書く私のメールも妙に熱く長くなっておりました。
 
おそらく、他の方よりも長く馬鹿丁寧になっていることでしょう。けれども、ほぼ内容は、同じような文言になっていると思われます。以下です。お名前だけ、伏字というか私の名前にしてコピペです。またコピペか。
 
 
 
本日は体験レッスンへのお越し、誠にありがとうございました。

石村さんのお声、お話し中の胸部共鳴は心地よく聞こえますが、肝心の表情をつくるための頬が上がっておらず、発音の明瞭さに欠けてしまっています。それと、発声初期段階の喉癖のため、ジリジリと硬い音が出ています。これが歌となると音程の不明確さと発音の不明瞭さおよび暗さを生み出してしまい、やはり少しもったいないですね。

今日行った内容は、基本的な発声の仕組みと実践、くらさを抜くために頬をあげること、喉癖の除去イメージを持っていただくために飴玉を奥歯に挟んで頂きました。これらが叶った時、とても声がまえに飛んで行くような感覚が得られたかと思います。

幸い、運動がお好きということで、ゆっくりと沢山息を吸うという動きはすぐにお出来になりました。あれを反復練習で、さりげなく素早く出来るようになるといいと思います。吸い方はとてもいいです。

に対して、吐く時つまり発声する時は、どうしても自覚の少ない喉癖が出てしまいます。胸、喉部分あたりには、いっさい力を入れられませんよ、という姿勢と、出だしの硬さを軽減するためのハ行からの発声が参考になるかもしれません。吐く、という動きを腹部のみをつかって行う、というイメージです。

さて。シブイオンガクスタヂオは現在大変混み合っていて、水道橋の昼間の時間帯ばかりに空きが見られるばかりですし、一人でどうしたらいいかについて、以下に記します。


呼吸の練習

ゆっくりと、胸部を膨らまさずにできるだけたくさん吸うこと。吸えるようになること。これは単純な反復だけでいいでしょう。
そして、吸った息をただ吐き出すだけの上に、かるーく言葉を載せます。文言はなんでも結構です。そして、言葉を言い終えたら、振り絞った喉を一気に脱力した時のように力を抜いて、上記の注意を守って吸ってあげる。この繰り返し。
これによって、呼吸の確実性が増しましょう。

喉癖の除去

飴を使った時のように、奥歯をあけた、発語にはとても難儀な状態で、確実に息を送り出しながら、そこに、はーとかほー、とかいった喉に無理のない音を出させて、胸部共鳴を楽しみましょう。その音の塊に対して、歯、唇、舌で遮る形で発音を形成します。スカッと発語が出来たら上出来です。喉癖の除去はなかなか自覚が難しいのですが、明らかに綺麗な音が出たならば、大成功です。

発音の明瞭化および音程の向上

実は、この二点は頬をあげて、前歯がのぞく程度にしてあげるとかなり改善されます。ただし、鏡を見ないと、ほぼ絶対に自分では確認できませんし、あがりません。なので、鏡でみることをおすすめします。


重心の安定

応援団の姿勢、だの、壁に寄りかかってだの、やりました。上半身の重さを支えるためのりきみ、というものがどうしても発生します。声を支えるのは腹筋からわき腹にかけての箇所です。上半身はそこ以外には力が入らないように注意すると、大変気持ちよく声が伸びます。これを体感して気持ちいいと感じていただければと思います。

カラオケ練習の注意

全体の音量はできるだけしぼってください。エコーはオフ。というより、マイクは使わないほうが練習になります。自分の声が聞こえにくいと、喉でがんばって、硬い音が出やすいですから、出来るだけ自分の声がよく聞こえる状態を作ってください。


ご自宅で静かに練習するには、鏡を見て、お好きな歌を息だけで歌うことで、呼吸の練習および頬をあげる練習ができます。さらには、重心を確認することも可能です。こうして書くと、ご自宅でもかなり練習はできると思います。しかし、ご自身の声を好きになるために歌よりもまず、話し声をイメージした自由な朗読もいいかとおもいます。
好きになったら、歌も気持ちよく歌えるようになるのではないかな、と想像します。


本日はどうもありがとうございました。ご質問あらば、お気軽にお寄せください。
石村 吹雪
シブイオンガクスタヂオ
http://cvongaku.com/

 

 

実録 体験レッスン後の声

こちらこそ、楽しく勉強させていただきありがとうございます。

本当に行ってよかったと思いました!!

 

腹式呼吸という言葉は耳にしたことがありましたが、初めて実際に体験して、こんなにも違うものかと驚きました!!!

 

帰りに、思い出しながら、練習してみました(笑)少し日にちが空きますが、教えていただいたことを思い出しながら、次回に備え、自分なりに頑張ってみたいと思います★

 

自分の声に自身がありませんでしたが、とても楽しみになってきました

まずは気軽に体験レッスンをどうぞ
  • 皆とわいわいやるような ボイストレーニングは苦手…
  • 年齢が高いけど 大丈夫?
  • 腹式呼吸を活かした 発声をマスターしたい
  • ほかのボイストレーニングに 通ったけど、ダメだった…
  • 歌うこと・話すことが 苦手だけど、克服したい!!
  • 練習の成果を 生演奏の発表会で 試したい!
  • カラオケ教室じゃ 物足りない!
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