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本当にただの日記

季節の変わり目腰痛

こんにちは

 

飯田橋講師・小浜田知子です

 

季節の変わり目、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

私は少し前に楽譜をたくさん書かなくてはならず(いまだに全て手書き)

 

同じ姿勢をほぼ3日間続けた為に

 

おそれていた腰痛になりました

 

腰痛は何度も繰り返しているので今回は気を付けよう

 

と、すごく気を付けていたにも関わらずこの体たらく

 

しかし、今回は前回の経験から

 

銀のアリナミンとストレッチでだいぶ早い回復です

 

それでもレッスン中にいきなり立ち上がったりはしていますが

 

この季節の変わり目、腰痛や肩、顎関節などを痛める人が増えているように思います

 

花粉も飛ぶ季節

 

みなさんも充分気を付けてお過ごし下さい

 

そして私

 

11月から神保町教室に移動になります

 

勤務日時は今までと変わらない予定ですが、また詳細はお知らせします

 

よろしくお願い致します

初めまして!かおりです

初めまして、かおりです!

この度、講師として赴任?着任?いやいや、働かせていただく事になりました!

よろしくお願いします(ό‿ὸ)ノ

私が担当できますのは、ボーカル全般(洋楽やKPOPも一緒に頑張りましょう)、声優やナレーション、話し方、ビジネス会話、ピアノ弾き語り、ちょっぴりウクレレ!こんなところでしょうか。

歌わないコースも、ぜひぜひ!

色んなところで教えており、ボイストレーナーとしては今年で12年となりました(笑)

好きだからこそ続くって本当ですね〜ありがたいことです!近くで皆さんが変化していくの、みるのが大好きです。

先生というか、なんだろう、一緒に色々試していけたら面白いなぁ!

これから少しづつ、ブログ書いていきますね。

本日は、初めましてのご挨拶でした!

 

 

【三輪】リズムを学ぶきっかけ

メトロノームが身近にあった幼少期、それなりにドラムなら自分は上手になれるかも?と思って始めたんですね。

難解なこともありましたが、基本的には練習すれば全てのことはできるという考えで、有言実行していきました。

ドラムはじめて8年くらい経った頃後にリズムのことを全て教えてくださる師匠の、個人練習しているスタジオに、ドラムセットを持って押しかけ、ドラムを2台並べていろいろ遊んでいただいた時に。

技術的な差はもうわかりきってることだったのですがそんな中で、

「カウント歌いながら叩ける?」

と。

え?

ええ?

この一言はとてもシンプルですよね。

そのまんま。

ワン、トゥー、スリー、フォー、と言いながら演奏をする。

カウントに合わせながら叩いてきたでも、カウントを出しながら演奏はしたことないしそもそも、そんな発想もなかった。。

もちろんできない。

何もできない。

当たり前のように叩いてた演奏パターンもできない。

すごろくでいう『振り出しに戻る』でした。

ここでちゃんと振り出しに戻してリズムのことを勉強し始めました。

皆さんにお伝えできるのはこの部分、ここから始まりました。

【三】エリートの話でなく貧しい話かもしれない笑

三輪昭徳です。

 

小さい頃、自分はメトロノームでグズグズを抑止されていたらしい。

なんで家にメトロノームがあったのかはまた機会があれば書きますが、確かに2歳とか3歳を過ぎた頃は、メトロノームをおもちゃにして遊んでいた記憶はあります。

曖昧ですがうっすら覚えているのは、最初は振り子みたいなカッチンカッチン言うやつがありました。

こんなやつ

 

 

 

 

 

 

 

 

 











                                                    左右に振れながら音が鳴るから、赤ちゃんはこんなの見て泣き止みそうなもんですが、自分はそうはいかなかった。。

だから買い換えたわけではないですが、その次に我が家に来たのはこんなメトロノーム

 

 

 

 

 

 

 

これには4種類のリズムを打ち出すことができて、最初は四分音符、次に八分音符、16分音符を足していき、最後に三連符を足した時に、、泣きやんだそうです。笑

6歳くらいですかねぇ。まだ世の中にファミリーコンピュータも発売されてない頃、ゲームウォッチを買ってもらえず代わりにメトロノームを与えられて、

それなりに楽しんでました。笑

きみもボイストレーナーになってみないか(2)

このままでは本当に三輪さんにシブイブログを乗っ取られてしまいます。別にいいけれど。証言。確かに、三輪さんの話し声は高く、よく響きます。思い起こせば26歳までの私には、なかったものです。もちろん私は小学校で一人一人歌わされるなんて、恥ずかしすぎて絶対拒否派でした。

と、下書きを書き始めてから、しばらく時が経ってしまいました。その間に、三輪さんは自己紹介を始めて、リズムトレーニングのお話を書かれています。おそらく、多くの方にはピンとこないかもしれませんが、リズムの重要性は、ことに楽器を演奏するとわりとすんなりと知ることができるかと思います。簡単です。カラオケと同じように、速くなったり遅くなったりせず、楽器が演奏できるだろうか?ということです。歌は割合、伴奏の上に乗っかっている感覚が大きいと思いますから、体感しにくいかもしれません。というわけで三輪さんには、リズムトレーニングの経験談などをここで開陳していただくことで、興味を喚起し門戸開放をしてもらうことを目指しています。というわけでますます今後、私よりも記事が多くなりましょう。

などと三輪さんについての説明を加えようとしていたところ、神保町教室のクボフミトが音楽業界から華やかに転身をする旨、公表されています。この辺りのお話もここから一ヶ月ほどは、書き残していただきたいなと考えています。皆さんお気づきかと思いますが、シブイオンガクスタヂオは講師優先で運営されています。ええ?生徒優先じゃないの?と言われるかもしれませんが、ボイストレーナーは替えのきかない特殊技能を有する者であり、そもそもそこにボイストレーナーがいなければ、ボイストレーニング教室は成立しないのです。簡単に言えば、怪我して教室に来られなければ、成立しないのですから。ですから結果的に講師優先となります。つまり実はごく普通のことです。

とは言え、ボイストレーナーだけで一生をこなすのは極めて至難です。だから私はクボフミトの資質がどのようにでも伸びて行けるように、まず最初に場所を提供しました。レッスン以外の用途ができてもいいように。ここにはいろんな方が出入りしますから、そのような教室の使い方をするよりも、空き時間は人に時間貸しするとかしたほうが、利益が出るのでは?というもっともな忠告をいただくことも実際多々ありました。そのあたりの声には、結局耳を貸さないようにしたその先の、この度の転身です。喜ぶべきことだと考えています。

神保町教室の今後

 さらに、クボフミトが転身するにあたり、神保町教室を活かすか殺すか、この判断を今現実に迫られています。というわけで、いろいろなことがこれからシブイオンガクスタヂオでは起きて参ります。シブイブログ更新をお楽しみに。

きみもボイストレーナーにならないか?(2)

 さて、昔話に戻ります。その、ボイストレーナーに就いて半年がすぎた頃1998年当時私は教室のホームページを作っていました。あの当時はあまり、市井の、安価なボイストレーニング教室は少なかったので、完成アップロードとともに大量のお申し込みをいただいたのを覚えています。その、ホームページを作りながら一貫して社会的意義、というものを意識していました。企業体しかり、社会に貢献できないものなんか存在する必要がない、というお堅い発想は今もあまり変わりありません。

 たとえば、こうです。一般の人が歌なぞうまくなったって世のためになるかいな。あの当時はまだ、ステージに立つ人は限られた人でしたし、自分自身がまだ技能的に半信半疑な段階で適切な指導が常に出来ているとも、とても思えない試行錯誤の真っ只中だったものですからなおのこと、自信がありませんでした。こんな時間が果たして一般の人のために、なるのだろうかと。何ができるのだろうかと。

 当時の答えは、こうでした。いやいや、声を出すのが楽に、負担なく、そればかりか気持ちよくなるならば、実はいろんな側面から気持ちよく生活できる人が増えるだろう。だから、少なくとも無意味とは言えず、有意義なものである。はずである。だからあるのだ。この仕事は。まだまだ未熟すぎるけれども、確かに、成果を感じてもらえる人が増えてきたのだから、いいのだ今、こうして働いていても。と。

 

つづく

【三輪】人物紹介

三輪です。

今回は私のこと少し知っていただこうかと思いました。

普段はドラマーとして活動しております。24歳からワーキングドラマーとしてのキャリアをスタートして、ライブやレコーディングなどの活動をしてきました。現在もライブは年間100本くらい行っており、演奏のジャンルは様々。何でもやります。

25歳の時に、ドラマー鷹家剛志氏に師事し、オーケストラパーカッションとリズムに関する、「体内に作る時計」に関する海外の技術を5年間学びました。

その後、自身としての講師業を31歳からスタート。主にドラムを教えていましたが、途中からリズムに関心を持つ生徒が増えたので、リズムトレーニングの科目も始めました。

皆さんにはこのリズムトレーニングのレッスンをご提供できればと思っております。

三輪昭徳と申します

ご挨拶が遅れて申し訳ありません。

小浜田先生に石村先生を紹介して頂き、新たにボイストレーナーとして加えていただくことになりました三輪昭徳と申します。

突然ブログに謎の投稿…というコンセプトでしたが、あまりに突然過ぎしかも、かなりパンチの効いた昔話を申し訳ありません。笑

 

ボイストレーナーと言いましても、自分は他の先生方のような歌い手ではありません。

私ドラマーでありまして、リズムのことを生業の最としております。

講義の準備が整うまで、何物であるか、生い立ち、エピソード、日常、現在の活動などなど、

こまめにブログを更新して、皆様にお見知りおき頂ければと思っております。

 

宜しくお願い致します!

 

ドラマー三輪昭徳

私は小浜田さんの…

振り分け会は、音楽の授業中にみんなの前で1人ずつ、先生の伴奏で指定された歌をワンコーラス歌う。

それはもう様々な結果を見た。

歌が好きな女の子、

シャイが故声がちっちゃい子、

音程が取れずに歌う前から悔し泣きしてた子、

元気だけで押し通す子、

など。笑

四年生なんてまだまだ子供なのでね、今思えばその惨状()はわかりますが、『みんなの前で1人』ってのはなかなかのプレッシャーだったと思います。

僕はソプラノに配置されました。

2番まで歌わされました笑

男子も女子も混同でソプラノ、メゾ、アルト、の分類。

なんとなく振り分けの傾向として、

大きな声で歌えて音程もしっかりの子がソプラノ。

声が小さいけどまあ歌としては歌えてる子がメゾ。

音程が取れない高い音が出ない子がアルト。

こんな傾向であることを子供ながらに理解していた。

すごい振り分け基準だと思ったが、音楽の授業が恥ずかしいとか、歌自体を卑下する男子(我々だけかもしれないが笑)がいて、まるで成立してなかったので、それを打開する策であったのか

にしてもかなりぶっ飛んだ仕組みですよね。笑

こうして、ソプラノ三輪昭徳として僕の小学校四年生活が始まった。(大袈裟)

シブイという名で待ってます 事後報告

先週、シブイオンガクスタヂオ二十周年感謝企画と銘打って、非常に気楽な企画をうちはなってみました。

開催店舗のコタンは、ぐるっと回って来て個人的な原点です。今は割合、融通をきかせてくれるので、勝手に集まって勝手に歌って、ついでに飲み食いして、おまけにギターも出しておいてくださるので、伴奏し放題。ものすごくゆるく、楽しい時間を過ごしました。ご参加の皆さん、ありがとうございました。二十年の重みと喜びを噛みしめます。来月も開催しますね。日程はまた、後日お知らせします。

 

また、小浜田知子の紹介で、三輪昭徳さんのブログがこれから始まります。傍目にはまるで、シブイさん乗っ取られたかのように見えると思います(三輪さんとりあえずそれだけでもいいのでお名前を名乗ってください)。ということもあって、私も久しぶりに書き始めます。何年ぶりだろうな。講師を増やし始めた2015年以後は、私以外の講師陣のアピール用にと席を譲る気持ちで、ブログ書きから離れていました。

が、疫病も退散しかけているこの秋、シブイオンガクスタヂオ二十年を期に、久しぶりにブログ再開します。まずは思い出話調子で、書きましょうか。

 

一体、ボイストレーニングってなんだったんだろう。

もともと、ボイストレーナーにならないか?と言われた時(1997年)に思ったこと第一は、いえいえ僕など先生なんてとんでもありません学校時代の音楽の成績なんかふつう以下でしたし性格的にも、ローテンションが災いするに決まってます。そして第二には、ボイストレーニングが社会に何か利益をもたらす可能性のあるものであるか?という点への疑いでした。だって自分は歌唱をどうにかしたい、お金をいただけるような歌声を手に入れたいという目的でしたしそれだって全然手に入ってなかったし。

向き不向きはどのお仕事にもありましょう。法学部を卒業して就職した会社ではごく普通のプログラマーでした。自分に向いてるわけがないと思っていました。でも、会社員を経験して良かったし、意外に自分に向いている面もあることがわかりました。やってみないと始まらないのは、確かです。

問題は、社会的な意義です。ボイストレーニング?なんか意味あるの?世のためになるの?人のためになるの?これを、(何せ職にあぶれていましたので)見習い的に就業しながら何ヶ月も考えていました1998。

つづく

私は…

僕が小学生の頃は、音楽の授業、歌を歌うことは「あいつ歌ってるやんけ〜!」ってからかわれるのが嫌でみんな歌わないって言ってるけどみんなただ恥ずかしいだけ。。

みたいな風潮があったのですが、僕の周りだけでしょうかねぇ。

僕は、

声が高く、声が大きい、

で有名な子供でした。

小学校四年生の時の担任が、専門は音楽。小学校なので全教科受け持つ訳だが(今もそうなのだろうか?)その担任がなんとも情熱的な昭和さながらの女の先生。

音楽の授業で合唱の声が小さいとその他の授業を全部ボイコットするような先生。(今絶対ダメですよね。笑)

学芸会で僕らのクラスだけコーラス大会みたいなことやりました。笑

今思えばなぜ従ったのだろうかと。笑

特にすごいのが、四年生の1年間、

生徒をソプラノ、メゾ、アルトに分類し、席替え的なノリで年に2回くらいパート分け審査みたいな授業があった。

なんだそれは。

すごすぎる。書いてるとどんどん思い出す。笑

そんな振り分け会で僕は、

少しだけ貴重でありそして、

トラウマ(じきに消えた)にもなった思い出がありましたとさ。

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