合唱部

部屋

 本日、体験レッスンにみえた方は、中学合唱部、高校大学放送部、出身だそうである。


何を隠そう、私は中学合唱にはじかれ、高校時代からは人の歌がうまく歌えないから自分で作り、大学時代は放送研究部に在籍していたのだ(正確に言えば3ヶ月在籍。同期にはそういえば女子アナになった子もいたものだ)。


しかし、話し声はアナウンスをやっていた面影はなく、質素清廉図書委員風情であった。


歌ってみると雰囲気そのままの、そして合唱部なるほどな出方であり、仕事に勤しむ数年の間に呼吸は浅く、声がれしてしまうのも納得な様子。


ただし自覚はなかったものの、相槌の、んー、だけは大変気持ちよく響くので、これが足がかりとなろう。

さて、話はまた写真の、私が手を入れる前のシブイ飯田橋、階段から二階の眺めである。



やはり、日曜大工ネタは男子の方が食いつく。今日は自慢げにたくさん写真を見せてしまった。

ちょうど昨年三月は暇だったらしく、一年早く入会していれば、手伝って貰えたのにねえ?という話に。

うれすぃ。実にうれすぃ。