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まじめなはなし

引き続き

こんにちは

小浜田知子です

みなさん、ワクチン接種が続々と済んでいるようで少しずつ安心な感じになって来ましたが

私には別の心配があります

ワクチン接種した事による油断です

せっかく、うがい・手洗い・食事・睡眠が習慣化したので

もうこれを絶対に忘れて欲しくないのです

喉元過ぎれば熱さを忘れる

誰でもそうですが

このコロナ禍の熱さは相当熱かったはず

出来ればマスクの習慣もこのまま定着して欲しい!

と心から思います

これだけ飛沫が舞っている事が判明したではないですか

電車の中でマスクなしで咳をするのは罪!!!

と、私はコロナ禍が来るはるか25年前から訴えています

よろしくお願いします

それと、ワクチン接種をして安心だからと言って、体調悪い時にレッスンに来るのは引き続き絶対にやめて下さい

コロナ関係なく、テロ行為です

よろしくお願いします

6月もありがとうございました

これから暑い夏

共に頑張りましょう

舌の先は

こんにちは

飯田橋教室講師・小浜田知子です

3回目の緊急事態宣言が出されて、みなさま引きこもり状態でしょうか?

私は元々引きこもり体質なので

ゴールデンウィークにどこにも行けなくても全然影響はないというか普段と変わらないのですが

お出掛けが好きな方はストレスかと思います

確かにお出掛けが好きじゃない私が、無理矢理にでもお出掛けしろ!と言われたら大変な苦痛です

ストレスです

お察しします

さて

そんなストレスを感じると

舌根が固くなります

この1年、体験レッスンには

声が出づらい

という方が何人もいらっしゃいました

大体

呼吸が浅いのと

舌根の固いのが原因です

コロナ禍であまり人と話さなくなった事が原因かと思われます

舌根がだいぶ後ろの方に引っ込み固くなっていて

舌の先が前歯の裏に届かない方がほとんどでした

緊急事態宣言で

人と会わなくなり話さなくなると

また舌根が固くなる人が増えます

普段、話さない、口を閉じている時も歯の裏に舌の先が付いている事を意識して過ごしましょう

舌は歯がなければどこまでも下にダランとしていたいのです

脱力が必要です

良いゴールデンウィークを

 

もう一度

こんにちは

マボロシの講師・小浜田知子です

去年の今頃はつい最近な気がするのに

今年の1月は遥か昔の様な気がします

不思議な気持ち

自粛期間が開け、何とか通常レッスンをして来ました

新型コロナウイルス感染拡大、とテレビで報じられる割には、何となく全体の気持ちは弛んでいる様な気がします

レッスンは相変わらず、フェイスシールドとマスクを使ってけっこう厳しくやっていますが

気が弛んで、何となく喉が痛い、とか何となく体が怠い、状態のまま

レッスンにいらっしゃる方が以前と同じ様に増える、のが恐怖です

なんかおかしいな?

と思う状態の時にしっかり休む

という事を学習したばかりではありませんか?

もう一度自粛前の気持ちに戻って

基本的な

うがい手洗い

食事睡眠

体調が悪い時は外に出ない

を徹底して欲しい

と思います

8月のシブイさん

ところで

このところまた、報道が不安を煽るばかりなためにお問い合わせも増えております。講師それぞれに以後の方針を表明するようお願いをしています。なぜかといえば、それぞれ生活環境も違えば、スタンスがありますので、当然一括りにするべきではないと考えているためです。ご理解ください。

また、よくご質問をうけます教室として行うべき感染拡大防止策については、度々文字にして来た通り、だいたい世間と同じ最低限以上のことは、行っています。そもそも事実、我々にとっては死活問題ですから真摯に対峙しています。


春そして今後のシブイさん

シブイオンガクスタヂオとしては、4月半ばから5月いっぱいまで休業を余儀なくされた喪失分(損失とは考えず)を挽回するがごとくに、6月あたまよりレッスンを再開しています。

この際に4月分の前払いレッスン料は、そのまま振替、6月以降分と扱って参りました。現時点概ね、消化済みとなっていることでしょう。今後も同様に強制休業指導等があった場合には、同じく取り扱って参ります。

が、行政より休業要請、否、命令でもない限り、基本的には自粛せずに通常営業を行うことを予定しています。

もちろん、教室内外の環境保全については、より一層の高い緊張感を途切らせない意識を要することも想像しています。そこは同じ場所を使う我々も通う皆さんも一致して、立ち向ってみましょう。どうかご協力をお願い申し上げます。


ひとつだけおねがい

今回私からお願いすること一点だけです。前払いレッスン料の振替期限につきましては、ひとこと、講師と取り交わしておいてください。記録表にメモを残す程度で結構です。

通常は一ヶ月以内に消化するルールですが、今年は、二ヶ月あるいは三ヶ月もやむなし、とするべきかもしれません。が、実際問題、運営上三ヶ月以上は繰り越せないことでしょう。ということを実はこの春、身をもって知りました。

と言いますのも。

かつてままあったことです。ちょっと二ヶ月お暇いただきます。戻って来ます、とおっしゃった方のために、その時間枠、別の方の予約を受け付けずにあけておいたものの、やっぱり家庭の都合で通えなくなりましたと三ヶ月後に連絡がある、といったケース。

こういった軽い口約束が、新規募集の足枷になっていた苦しい時代がありました。歳を重ねるほど、小さな教室ゆえのお人好しルールは、どんどんと廃されて参ります。やっぱりそれは不安で負担で、ストレスなものなのでした。みなさんのご理解をどうかよろしくお願い申し上げます。


話が長くなって恐縮です。以後はいつもの雑記ですよ。

みつじゃない

この春は、四谷がなくなり神保町がうまれるという教室改編が行われました。飯田橋教室は変わらず、クボが移って抜けただけで石村と小浜田となかむらで回っています。実際のところ4月と5月の間、顔を合わせないどころか連絡も必要最低限で過ごしていました。イエスビジネスライク。

そして、6月から再開。以前は、レッスンの合間の時間は、生徒さんと合わせて最大7人分の靴が玄関にひしめき合うようなケースもありました。そう、水曜日の午後2時がピークでしたね。そこで楽しい雑談や思いがけない出会いも発生しました。それはいいも悪いも、シブイオンガクスタヂオの付加価値として意義はあると考えていました。

しかし、いわゆる密集密接を徹底して避けてみるがために、少しずつ時間割をずらす工夫を試みて来ました。するとどうでしょう。

結果、講師同士も挨拶はLINEで済ませてしまった、という日が珍しくなくなってしまいました。小浜田知子とはもう随分会っていない気さえします。しかもおまけに、講師それぞれが勝手に空き時間、合間の時間に消毒除菌換気なぞやっているので、これまた結果、一日中浄化をしているような状態です。

やってみればできるものですね。人と人がすれ違わないように快適に生きるって。そこを目指すべきではない筈だと知りつつも。

レッスン再開

こんにちは

マボロシの講師・小浜田です

6月からレッスン再開しています

スタジオの間にビニールのカーテンを張り
フェイスシールドかマスクを着けて
換気時間を十分に取り

万全の体制でレッスンしています

体調悪い人は絶対来ないで下さい、との連絡もしています

マスクやフェイスシールドは
今までと違い、歌いづらくはありますが

マスクで口が隠れていても
私には
出している声で舌の位置や口の形は分かるので
特に問題はありません

正しい顎の位置の目安も分かるし、なかなか役に立っている感じもします

何でも良い様に利用出来るものだなぁ、と思います

それに

このコロナ禍で

人々の意識がずいぶん変わりました

電車の中で
マスクなしに咳をする人がいなくなり
咳をしながらレッスンに来る人もいなくなりました

私は歌を始めた25年くらい前から

マスクなしで咳をする人はテロリストだ
と断言していたのですが

その頃は「こはまださんは神経質」
と言われ虐げられて来たのです

しかし
ここに来てやっと
時代が私に追い付いて来た

そう
具合悪い人は出歩いたらいかんし
マスクなしで咳をしてはいかんのですよ!

そんなの100億年前から決まっていたのに

やっとやっと

という事で
体調管理は徹底して下さいね

免疫力を上げて下さい

歌にはいちばん必要な事です

万全の体調で
レッスンを、歌を

楽しみましょう

アットホームな教室なんてもう、ないのです

61日よりレッスンを再開します。再開に際して基本的な最低限の注意事項、教室としての最低限の取り組みは、当ブログ44日の記事でお示ししてきた通りです。が、今日は補足及び、大事なことなので連呼、を文字で記しておきます。

 

当然のことながら講師はそれぞれ、どうしたら安心してレッスンを行えるか、考え続けて来ています。クボフミトはちょうど新しい教室を作るところです。新しい教室を作るのに、何も対策しないわけがありません。小浜田知子は、体調管理の重要性ばかりか各位の責任について、以前からずーっと叫んでいます。ようやっと世間の認識が追いついてくれそうかしら。なかむらのぞみは、そもそも喋りの仕事をしています。当然のこともともと、一般の人よりも注意深く生きてきています。

 

このように、自分で考えることのないままにトップダウンで言われたことをそのまま馬鹿のように行う人間は、現在の講師陣にはいません。その点はご安心ください。

 

それでも、世界を一転させたこのたびのウィルスとの攻防をともにした皆さんがたなら、お分かりと思います。残念ながら現在時点、絶対安心など、ないのです。

 

 

脅すわけでも、責任転嫁するわけでも、お仕事がしたくないわけでもありません。私ごときが言うまでもありませんが現在まだ、完全有効な防疫対策は確立していないのです。説明は不要ですね。

 

 

そして表題にしましたが、アットホームな教室、これはもうしばらく幻となりました。シブイオンガクスタヂオ、あの吉田さんの描いたペンギンの絵が象徴するように、非常に異様にアットホームに運営してまいりました。

 

すれ違う人とは気の向くままにゆっくりお話をして、なかにはそのままお友達になる場合もありました。文字通り、家の中のように、他所ではできないお話をおおっぴらに交わし合ったり。という場面が毎日のように展開されてきました飯田橋教室。

 

でも、これからはそうはいきません。

 

これからは、まずこうなります。

 

教室に着いたら、まず手を洗います。多分、マスクは外さないことでしょう。待合スペースは窓が開きっぱなしで以前よりも風通しが良くなっているでしょう。噴霧された消毒液の臭いさえ気にならないくらいです。

 

待合では、以前は次の方と顔をあわせることもありましたが、石村と小浜田が時間割をずらしてしまって、以前以上にお互いさえ一日に一度も顔をあわせるタイミングがなくなることでしょうし、生徒さんは尚更のこと、前の時間の人とも後の時間の人ともすれ違うことがなくなります。

 

全ては、除菌と換気のためですね。かつては呼気と熱気で暑くなった教室を冷ます間もなくレッスン開始していましたが、今後は確実に温度が下がる程度には換気時間が設けられます。ずいぶんとスッカスカな場所になりましょう。

 

そしてレッスンも、人によっては講師も生徒もマスク着用のまま、を望まれることでしょう。あるいは、マスクは外したい方のために、講師は、もしかしたらビニール隔壁の向こうにいるかもしれませんし、下手をすると自作の防護服を被る者も出てくるでしょう(もちろんこれは私が試し済みです)。

 

そして、時間ぴったりに終えてさようならしてしまいます。余分なお話で延長もありませんし、遅刻分をギリギリまで補うなんてことは絶対に皆無になります。

 

このように、見た目アットホームなんて、なくなります。そもそも、ご家庭内に感染者が出た場合は、家族だから我慢して受け止めて濃厚接触者として生きよう、ということでしたね。教室はご家庭内ではありません。ただしもちろん小規模な教室ですから、臨機応変日々改善改良改変は重ねられますが。

 

 

最低限ここまでは、想像できることです。もちろん、緩和はあり得ません。科学的検証そして立証がなされるまでは、我々は、まあまあうまくいった作戦があればそれを引き続き重ねるばかりです。

 


中には、なんと大げさな、という方もありましょう。いや、さすがにそんな人はいないでしょうか。

 

中には逆に、それでも営業再開なんて早すぎる、という方もありましょう。

 

いや私は体調を考えたら、まだ教室まで出向く勇気はありません、という方だってありましょう。

 

それぞれでいいと思います。なぜなら、絶対の指針を国が示せていない以上、それぞれのお考えがあっていいと、思います。ですから、それぞれのお考えで今後のことは決めてください。

 


例えば、防疫対策の中に、体温計を常備する、のようなものももしかしたら世間の常識にはあるかもしれません。

 

しかし今は、私は体温計は不要と考えます。なぜなら、体調は自分が感じて判断するべきことです。それ以前に、整えなくてはならないからです。

 

言うまでもなく、人に迷惑をかける可能性があるからです。もちろんそれ以前に自分のレッスンの妨げになるからです。講師に迷惑をかける可能性だって出てくるからです。

 

これは、改めて今さら言うまでもなく、去年までとまったく同じだからです。他の教室はどうか知りませんが、当教室は繰り返し、申し上げてきました。体調不良の方は、無理して来ないことです。その程度の意識で、臨まないことをおすすめします。

 

つまり、教室の入り口で体温を測って、ああ今日は高めですね、お断りします、といった次元の話は、最低限の下にあって想定外であるとお考えください。


 

教室としては、最低限の注意を払います。その上で講師が独自の判断でできることを行います。それでも絶対はないけれども、お互いが出来る注意を払える意識をもって生活し、心配をとり払いながら、その中で貴重な、有意義で楽しい時間が作れますように、営業して参りたいと考えています。

 

以上真面目な話。

 


ここからは、昨日レッスンを行った上での私の感想です。どうでもいいので読まなくても結構です。

 

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マスクをかけたままで、気兼ねなく歌える人も、いる。

やっぱりマスクは外して歌いたい人も、いる。

環境をみわたして、やっぱりお互いの呼気が当たらないようにしたいと感じる人もいる。

そこで、ビニール幕を垂らしてみてもいい。

でも、ビニールを垂らす場合は、ビニールに向かって歌うべきですよね。隙間なく隔壁を作れたらいいです。

場合にもよりますがそれが不自然であるならば、実は講師が袋に入ってしまえば、お互いの呼気は当たらないし、安心ではないか、というのが、現時点の私の率直な感想です。

私は潔く、袋をかぶろうと思っています。

 

かつて、花粉症のひどい人に、袋被って歩けばいいんだよ、と無責任に言っていた自分がまず、袋を被ります。

 

四谷教室、終了のお知らせ

2017年夏よりちょうど3年にわたり開いておりました、四谷三丁目駅真上にあります四谷教室を、この5月いっぱいで閉じることといたしました。

 

週の大半を担ってきた講師春奈鈴の引退と時を同じくして、全面的に教室が休業を余儀なくされた事情もあり、開講しつづけることが困難になりました事情です。

 

雨に濡れる間もないほどの駅近であることも、ひとつのメリットであった皆さんもあったかと思います。申し訳ございません。

 

また、四谷教室で開講していた講師クボフミトは、別の地に教室を開くべく、この休業期間に鋭意準備中です。開講準備が整い次第、ご案内申し上げます。

 

私石村も思えば一度、グループイベントを行ったのみでした。この一度だけだったという点は残念ではありますが、これも致し方ありません。

 

教室を大きくすることは目指していませんが、出会いの可能性が間口が少し狭くなってしまうことは、やはり残念と言えます。

 

四谷教室に愛着をもって通ってくださった皆さん、どうもありがとうございました。

 

シブイオンガクスタヂオ 石村吹雪

 

(あり得る質問)レッスン料金の返金について

現在、このような質問があるようです。会員のみなさんへの理解のために、そして各講師の対応方法のためにも、ここに記しておきます。

 

「一度お渡ししている年会費?と二回分のレッスン料についてはご都合の良い方法で返金していただけますでしょうか。」

 

無理もありません。教室が四月半ばに急に閉じてレッスン不能になってしまったのですから。人によってはお仕事を辞めさせられてしまって、今日一日をも生きるのが厳しい方も出てきている可能性だって想像にかたくありませんもの。

 

(以下の文章をコピーアンドーペーストして、生徒さんへの対応、お願いいたします。)

以下

 

まず、シブイオンガクスタヂオ、レッスン料金についてあらかじめ、公に記しているページがございます。こちらをあらためてご覧ください。

 

https://www.cvongaku.com/contents/cat55/cat46/

 

 

現在の状況は、国家ならびに東京都の方針として、人と人との接触機会を減らすことで感染症の拡大を防がないとならない、という事態になりました。そのため、致し方なく当教室も休業要請に従っております。この要請期限が終了し再開できるまで、時間が止まったとお考えいただければわかりやすいです。

 

ただし当然のことですが教室は、時間だけ止められつつ家賃光熱費通信費も割賦払いも発生、請求されていますし、オンラインレッスンの受講者募集を積極的に行う姿勢を見せてみてはいる私自身も現実完全に無収入になり、先日は人からアルバイトを勧められました。できる限りの節制でこれをやり過ごしている状況です。

 

しかしシブイオンガクスタヂオでは今回、ご入金済みのレッスン代はそのまま、現実的にはいつになるやら分からない再開時まで繰越してお使いいただけるように計らっているという事情を、ぜひご理解ください。すなわち、ご希望の返金の対象にはあたりません。

 

なお、現在は普段よりもずっとご質問にはお答えする時間がございますので、納得いただけるまで気軽にお寄せください。そして、そのやりとりをそのままサイト上に載することで、他の方々への理解を促す目的で、活用させていただきます。

 

当然、お名前を特定できるような書き方は絶対にいたしませんのでご安心ください。

 

以上。

 

 

こんな未曾有の事態に於いてはみな等しく、生活に支障が出ていましょう。そして残念ながらこれを機に、生活に不可欠とは言えないボイストレーニングにかけるお金を切り詰めるべく退会、をお考えの方も出てくることと思います。これは抗いようのない現実です。

 

その際当然、もし当事者が自分だったらどうだろうか?と考えると、さぞ運のなさにがっかりするだろうな、と思います。が、経済関係というものもつねに、お互いさまなんですわよね。

オンラインレッスンに挑戦

急な話ですが、人間同士の接触をはばからなくてはならない時代になってしまいました。すなわちテレワークの推奨です。いやあ、急に言われてたじろいだよ、テレワーク。我々の世界で言えば、オンラインレッスンなんてのが、既存の言い方でしょうか。

 

結論から言えばまあやりますけれど、私は得意ではありません。第一に、未だに電話が嫌いです。それに、昔からカメラが嫌いです。しかし四月の半ば、もう外出をやめなくちゃならないと思った時に、さあやるぞオンラインレッスン、と気張りました。

 

が、一晩眠って朝起きた時点で萎えていました。あんまりこれも急すぎてさすがに恥ずかしかったので言及を控えていましたが、まあ、嫌です。いやだいやだとばかり言っていられないのも、こちらも物分かりのいい大人ですから、理解はできます。

 

それにしても重労働です。だから、敢えて四月の間は人数を絞ってテスト的に、希望者1号様2号様3号様と数えられる程度、行なっていました。今日はそのいろいろの可能性についてご紹介すると同時に、希望を募ろうという試みです。シブイさんつぶれませんように。

 

オンラインレッスン、実はシブイ講師の中では図抜けて小浜田知子が、ここぞと頑張って請けています。彼女の場合、専門教育をうけた学がありますから、いざとなれば座学講師ができるのです。これは強いですね。私などは、最も苦手とするところです。

 

そんなにも理屈じゃなくて雰囲気だけでやってきたのかよ20年も。とお思いになる方もあるかもしれませんが、端的に言えばそういうことです。そして、だからこそ出来ることもあり、できないこともある、ただそれだけのことです。所詮資格は不要です。

 

さてなんだつまり自称ボイストレイナーの私が、オンラインレッスンと称して何をしてみたかと言えば、その1。お話をして、歌を作ってみよう。というパターン。これは、先月書いていた通りご希望の方、やってみました。やれるもんですねえ。作れましたね。

 

その2。うたをつくるお助けをしようじゃありませんか。作りたいものはあるんだけど言葉はあるんだけど、譜面に起こせない、伴奏がつけられない、といったケース。これは、以前からよくやっていたのをただ通信でやってみたまでのことです。すんなり。

 

その3。通信環境がよほど優れていない限り、同時演奏は困難です。つまり、こちらでピアノを弾いて、はいどうぞ歌ってください、どころか、声を出してください、ということもとても難しいので、はなからそれを諦めることにしたのです。

 

どういう方法かと言えば、多重録音ソフトを使って、擬似的に一緒に演奏をする。という正義と真実の離れ業です。具体的には、歌をソフト上に録音してもらいます。そのファイルを共有して、こちらが伴奏をつけるのです。なんてことないのですが、楽しいものです。


やってみればいろんな楽しみ方があるようです。レッスンって、楽しいものですので、楽しければそれはそれで成立だと信じています。さて皆さん、どんな形のオンラインレッスンをお望みですか?大きな声が出せないからこその、可能性があります。

 

石村のオンラインレッスンは、18日から本格的に代々募集を始めます。1日のうちに、9、11、13、15時からスタート、1日に最大三人くらいの見積もりです。なにせ四月中は1日に一人が限界でした。本当に、思った以上に簡単でなかったのです。

 

なぜ即明日からではないのか。という疑問も湧くかも知れません。実は自宅はADSL回線でして、今どき信じられないくらいの通信速度を計測します。なので、こちらからのアクションがあるほど、途切れがちになることもしばしばというわけなのです。

 

今、Wi-Fiの設備投資を試みています。その頃には揃うかと思います。料金は期間限定502500円。1日に2100分まで対応可能という設定で、四月分を振替になってしまった方からご希望に応じて振替充当レッスンを行って参ります。ご希望はお知らせください。

 

勿論もちろん、新規の方も受け付けます。が、当面そうそうないことでしょう。さて、一体どれだけレギュラー化出来るでしょうか。私は七月までの通勤定期券も払い戻してしまいました。お上の家賃補助を期待出来るほど世の中は甘くありませんものね。

 

ひとまず、こちらから受付できるようにいたしましたーご覧ください。

 

 

オンラインレッスン開講します♪

うたわないコースのなかむらです。

 

緊急事態宣言の発令に伴い、現在、教室でのレッスンをお休み中。

生徒さんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

でも、今は踏ん張りどころ。ウイルスの沈静化、終息に向けて一人ひとりがまずは出来ることをやっていきましょう。

 

私もおうちで掃除したり、料理作ってみたり、ストレッチしてみたり・・・

普段なかなか出来なかったことをやっています。

 

みなさんもお家時間をいつもよりも過ごす時間多くなってきているのかなと思っております。

そこで、私も自宅からオンラインレッスンを開講することにしました!

空いている時間で自分の声磨きませんか?

 

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価格:50分3000円

 

※30分2000円で呼吸のみに特化したレッスンも行っておりますので希望の方はお問い合わせフォームからご連絡ください。

ZoomもしくはSkypeを用いてのレッスンとなります。

Skypeは無料アプリのダウンロードが必要となりますが、

両方ともカメラ・マイク付きのPC、もしくはスマホからでも接続可能です。

 

こちらは、既存生徒さんももちろん受講OK、他この記事を読んでくださっている方も受講出来ます!

 

今月の開催日は今のところ

4/25 14時~、16時~、18時~

4/26 11時~、14時~、16時~

となっています。

 

ご予約は https://reserva.be/cvo2018 よりどうぞ。

レッスンにまつわるご質問や、30分コースの受講希望はお手数ですが、お問い合わせフォーム よりお願いします。

 

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