発表会という関係

昨日、向上欲求について書いてみた。


さっそく短くまとめると、自身の向上に必要なものは、自己客観視と他人の好評価。

発表会がそのためにあるのはいうまでもないことで、この機会の有効利用をしない手はない。

もっとも目が当てられない例は、言うまでもなく、「自分の出番にだけ会場にいようとする姿勢」


楽しくもないんではなかろうか。


また、発表会でだけ顔を合わせる関係は、実は大変有意義なのだ。なにせ、社交辞令は不要なのだから。


そこに皆、気がついてもいいだろうと思う。