声を集めてみる試み

なにせこのホームページがくどくどしい文章ばかりなので、申し込みをされる方は、文章を読むのが好きな方が多いです。

2010年に教室とスタッフを増やしましたが、そのスタッフたちも元を辿れば、つらつら書いていた私の日記があまりにも馬鹿正直なのを面白がって、珍獣探検に来てみたのが最初だったのではないでしょうか。

こういった教室のホームページには、実際通っている生徒さんの声と称して、自画自讃なものを見た目も鮮やかに掲げるものです。自画自賛はおおいに結構と思います。

ところがどうも。見た目鮮やか、という方面にまるきりセンスのない私は、ひたすら長々と真実を書き連ねるばかりなのです。

しかし、こういう手がありました。読むのが好きな会員の中には、当然書くのもお好きな方も数多いらっしゃいます。最近更新された記事を教えてくださった方がありました。

 

たとえばこんな感じに

この方はもともときれいな文章を書かれる上に、シブイのためではなく、ご自身の生活の範囲内で、やりたいことの中で書いてくださっているので下手な宣伝臭もなく、大変好感が持てます。ありがたいことです。個人的には、前半の具体的な列記よりも最後にある、愛されたくて必死、という言葉に大変共感しましたが。


会員各位にお願い申し上げます。このように、ご自身にとっての、ご自身本位の(ここ大事)体験談を書かれましたら、紹介させてください。ませ。そろそろ私自身、何を書いてもネタが重複してしまうような気がして、最近は指が進まないのです。