さて。十一月になります。
シブイオンガクスタヂオ自由参加の忘年会のお知らせをします。
お知らせをしますと言っても、自由参加と言っても、広い場所ではないので人数限定です。つまり今のところ会員限定です。あまりにも参加希望者が少ない場合にはオープンにしますが、会員三桁もいるのですもの、軽々と締め切ってもいいはずです。
しかし、催しものは、やってみないと分からないものです。
ちなみに以降は完全に雑文なので、参加ご希望の会員の皆様は、そのまま例のページをご覧ください。十一月一日より募集を開始です。伝えたいことはそれだけです。つまりここから先は完全に駄文です。
昨年の忘年会を執り行ったお店の店長さんより、今年はやらないんですか？と、声をかけていただきました。
昨年は企画開始が遅かったこともあり、空いている昼間がなくて日曜の夜企画になりました。そこへ、こぢんまりとやろうと思ったのにだんだんと参加希望者が増えて最終的に歌う人だけで30人を超えた上にお客様20人という、酸欠忘年会になってしまったのでした。
なので今年は違う場所で、しかもさらに人数を絞ろうと決めていたのでした。講師が増えて皆の都合が合いにくくなった上に、今年はクボフミト企画も師走に組まれたので、ちょうどよく分散されることだろう。と目論んでもいます。
さらに前述の店長さんは、何曲か歌える人材を集めて、ライブはやらないのか？という打診もありました。それはとても興味深いお話です。ぜひやってみたいものでした。ところが、生徒さんにお客さんの動員を強いるのは無理があります。ここが例えば、生徒さんが一年二年で回転してく教室であったら、望めるかもしれません。が、ここはシブイさん、長い生徒さんは五年十年当たり前。そうなってくると、お友達というもの、なかなか付き合ってくれないものです。じゃあ生徒さんで席を埋めればいいじゃないか、という考えもありますが、ご自身が歌いたい方が通っているのです。自分が出演しないのであれば足は運ばない、これが普通です。だから、興味深い企画ですが、実現不能である、と結論したわけです。
いい作戦はないかな、といつも考えながら、今年ものんきな忘年会を開催します。
