僕が小学生の頃は、音楽の授業、歌を歌うことは「あいつ歌ってるやんけ〜!」ってからかわれるのが嫌でみんな歌わない…って言ってるけどみんなただ恥ずかしいだけ。。
みたいな風潮があったのですが、僕の周りだけでしょうかねぇ。
僕は、
声が高く、声が大きい、
で有名な子供でした。
小学校四年生の時の担任が、専門は音楽。小学校なので全教科受け持つ訳だが(今もそうなのだろうか?)その担任がなんとも情熱的な昭和さながらの女の先生。
音楽の授業で合唱の声が小さいとその他の授業を全部ボイコットするような先生。(今絶対ダメですよね。笑)
学芸会で僕らのクラスだけコーラス大会みたいなことやりました。笑
今思えばなぜ従ったのだろうかと…。笑
特にすごいのが、四年生の1年間、
生徒をソプラノ、メゾ、アルトに分類し、席替え的なノリで年に2回くらいパート分け審査みたいな授業があった。
…なんだそれは。
すごすぎる。書いてるとどんどん思い出す。笑
そんな振り分け会で僕は、
少しだけ貴重でありそして、
トラウマ(じきに消えた)にもなった思い出がありましたとさ。