体験レッスンお申込みおよび、レッスン代金お支払いにつきまして
シブイオンガクスタヂオでは、体験レッスン受講のお申し込みを受け付けております。
講師が複数おりますので、それぞれ一回ずつ、受けていただくことが可能です。その上で、ご入会を検討ください。
よく勘違いされることですが、当教室においては、講師との相性を第一に考えています。入会しさえすればいつでもどの講師を受講することができる、という方式ではありません。ですから、講師都合のレッスンの急なお休みにおいても、ほかの講師が代行する、といったことはまず一切ありません。その場合は振替、場合によっては次月繰越という措置をとっています。
講師はそれぞれ、別々のキャリアで今に至っています。性格も違えば、導き方は違います。講師マニュアルのある大きな教室とは違います。
また、体験レッスン代は一回2000円です。
これもまたよく勘違いされるのですが、無料体験レッスンは行なっておりません。無料体験レッスンが可能なのは、人件費を限りなく抑えて運営できる、資金力のある教室です。その点、当教室はいまだに、レッスン代の月末までの払い込みのご協力をお願いしてるくらいです。
そして、体験レッスン代金は、前金にて申受けております。
やり方としてはたとえば、11月20日の17時からの講師石村の1時間枠を予め買っていただく、という意味で、STORES.jp(クレジットカード決済、コンビニ決済、銀行振込、ほか)を利用した事前決済をお願いています。
どうして前払いなのか?と思われることと思います。基本的に入会されたらレッスン代は現金払いをお願いしているわけですから、体験レッスン当日の現金でのお支払いで済むはずです。しかし、申込みをされても実際に来ない方が、あとを絶たなかったからです。

さて。なんと以上が前置きでした。
と言っても、ここを読まれる会員のみなさんの一部の方にしか関係がないかもしれません。
現在の体験レッスン申込みは、こちらからになっています。
https://cvo.stores.jp/
つい先々月までは、クレジットカード決済によるレッスン代払い込みもこちらで対応してまいりましたが、これにつきましては先月より、ご希望の方には別の方法で対応できるようになりましたので、各講師にお尋ねください。
今後の体験レッスンお申込みは、こちらになります。カレンダー形式の表示になっていて、わかりやすいですね。お友達のご紹介の折には、こちらをシェアしてください。
https://reserva.be/cvo2018
これを機に、私も久しぶりに体験レッスン受付の掲出をしてみようかと思っています。おっとその前に、コース名を決めなくちゃだ。
新しいコースを考える
先日のブログで、なかむらのぞみが私の新しいレッスンコース名を考えてくれた。
理由は、自分の特性は自分では把握しにくくて、よほど他人からの方が分かりやすいから。
つまり、なかむらのぞみなら、私の特性に適ったコース名を思いついてくれるのではないかと思ったから。結論としては以下の四つだったかと思う。
ー以下ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まぁまぁ、それはともかくとして、さて、いくつか候補を出してみよう。
・楽に会話できるようになるコース
・お茶でものみながら楽しく会話を学んでみるコース
・ゆるっと話しながら会話術を身につけるコース
・1対1でまず話してみよう!話すトレーニングコース
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以上ー
とのこと。私は私で今まで、うたわないコース、だとか、あまりうたわないコース、だとか、それなりに考えて逸脱系を開講して来たけれども、それらの経験を踏まえて、実は最も需要があるはずだと思って考案したコースが、おそらくは理解されにくくて伝わらなかったし、必要とする人には全く届かなかったのだと思う。それが、自分語りコース。と名付けたものだった。
もう、私としてはうたうコースを募集するつもりはない。なぜかといえば、自分語りコースにこそ、私の価値が発揮できるから。あまりうたわないコースと名付けて開講して応募受講して下さったみなさんを見渡した結果、うたうコース並みに求められると踏んだのだ。
ところがだ。自分語りコース、というネーミングがとにかく謎だったのだと思う。
なかむらのぞみが考案してくれた名前も、かなり私の意向を反映してくれていると思う。
しかし、まだ分かりにくい。なので、もうちょっと角度を変えてひねったものを考案するよう伝えてある。期待しよう。
仕事場で期待されるって、すばらすぃな。そうは思わないか? 期待しよう。
ライブイベント開催します!
こんにちは、飯田橋・四谷歌うコース担当のクボです。
タイトル通りです。久しぶりにライブイベント企画しました。今回で第3回目となります。
来年の2020年 1月26日(日)のお昼に開催決定しました。
僕自身が普段よくお世話になってる(出演させていただいてる)新宿のライブハウスを借り切って、いわゆる「発表会」のもう一歩先というか、まさにライブ実戦そのもの、を目指して企画しております。
発表会では一人一曲が主流でしたが、今回は一人15分!もちろんその15分はどう使おうと自由です。みなさんが、自分自身を「アーティスト」としてどのように表現するのか、大変興味深いのです。
というわけで、さあ、出演希望者を募るとしましょう。
参加ご希望の方は、クボまでメールでおしらせください。もちろん、僕の担当外の生徒さんでも大歓迎です!!
開催概要は以下におしらせいたします。
みなさんの挑戦を待つ!!!!!!
イベント概要
タイトル「Nextage vol.3」
会場:新宿SACT! http://www.sactsow.com
日時:2020.1.26(日) 12:00開場/12:30開演 15:00終演予定
入場料:前売・当日共¥2,000(別途1ドリンクオーダー)
概要:
・1組15分ステージ、全8~10組出演予定
・曲はオリジナル、カバー問わず。ジャンル不問。
・15分以内であれば、曲数や演奏形態、パフォーマンス内容は問いません(要事前申告)。
参加費
・¥5,000/1組 ※会場費になります(ちなみに会場レンタル代は¥50,000です)。
・また、クボがギター伴奏する場合は、1組あたり¥1,000いただきます(曲数問わず)。
それがクボのギャラです。
・お客さんを呼んでくれた場合、集客1人目より¥1,000のチャージバックとします。
終演後、打ち上げも予定してます(参加自由)。
出演者締め切り:11月末日(人数に達し次第締め切り)
写真は前回の模様です。



ボスがレッスン名を考えよというので・・・
飯田橋教室うたわないコースのなかむらです。
今日は最初に言っておきます。ゆるいブログになりそうです。
—
うちのボス(=石村)と先日話しをしていて、
「なかむらさん、僕のレッスン名考えてよ」
って無茶ぶりをするので、いくつか考えたものをここに書いていこうと思います。
って何突然?!思われた方もいるかもしれないが、ここに書いた案が石村が「いい!」ってなったら
そのレッスンを新たに開講してくれるらしいです。
・・・なんて、斬新というか、自由。笑
もともと私自身、石村が聞き上手で、どんな相手でも居心地いい空間を作ってしまう人だなというのを感じていて。
(きっとこれは石村の生徒さんなら既に体感されていることと思います)
声を磨くコースだけじゃなくて、「会話」や「コミュニケーション」に特化した、
でもゆるゆるっとおしゃべりを楽しみながらゆったり上達していける授業とかあったらいいのになぁって
密かにずっと思い続けていたのです。
(もっとも、ちょっと前にそんな感じの内容をうたったコースをやっていたような気もしたけど・・・)
まぁそれはともかく。
きっと、人との会話が長引かない、会話が苦痛、コミュニーケーションベタ
な悩みを抱えてるんだけど、そんな「会話教室」みたいなしっかりしたものに通うまでじゃないしなぁ・・・
って人少なくないんじゃないかなって思うんです。どうですか?
だから、本当にお茶をのみに来るような感じで、石村とゆったり話をしながら、
時にアドバイスもあったりなかったり。あー話すって楽しいなーってのが体感できるレッスン。
いや、単発レッスンでもいいかもね。ここは石村に任せるとして。
・・・ってあたし、なんでボスとはいえ、他人のレッスン開講にわくわくしているのだ・・・?笑
まぁまぁ、それはともかくとして、さて、いくつか候補を出してみよう。
・楽に会話できるようになるコース
・お茶でものみながら楽しく会話を学んでみるコース
・ゆるっと話しながら会話術を身につけるコース
・1対1でまず話してみよう!話すトレーニングコース
さて、石村さん、どうですか?
もしくは、これを見た方で、これいいってのがあれば石村さんに個人的に提案するのもありかもしれません。
名前考えなくちゃな
2019年はシブイ楽芸会の企画もせず、過ぎ去っていこうとしています。というのも、私が教室全体の企画をやめてしまったからです。
シブイオンガクスタヂオはもともとコンパクトな教室だったのが、今や創始者の私が把握していない会員数の方が多くなってしまっているため、イベントの企画アナウンスさえも行き届かなくなってしまいました。それを実感したのが2019年初頭でした。節目と言えましょう。
だからもう、やらない。
と決めていましたが、それもつまらない話です。第一に、面白くない。第二に、教室の体裁として成果発表の場がないのは、不適正。第三に、それがないと練習しない人が、やはり多い。ゆえに、私の声の届く範囲で開催します。初回を三月と考えています。
シブイ音楽祭、と称していた初期、もっともよく意識していたけれども、ここ数年、規模の拡大によっておろそかになってきたこと。それは、出演者一人一人の割り当て時間が減り、その人となり、を主張する時間がなくなってきたこと。
これによって、誰だかわからないけどもこの人も生徒さん、という程度の認識のまま、歌を聴く時間になってしまっていました。これは、初めて聴く側にとっては心の準備がない状態なのですね。
みなさん、向上の余地があるから、習うために通い続けているのです。名も名乗らず圧倒的歌唱力で存在感を示す、なんて芸当は、できないのです。だから、いくらか自己紹介が必要であり、初期の発表会では必ず、曲間のおしゃべり(に限らず隠し芸まで全て仕込み)の練習までレッスンの中で行なっていました。
これを復活させようと思います。要は、うたうまえに、我はどこの誰でわかりやすく言えばこんな人生を送ってきた人です、と語ってもらうのです。
そのために、全体の出演者の数はぐっと減ります。今は一開催で総勢八人くらいを考えています。趣向が少し変わってくるので、名前も考えなくちゃ。そうだな、シブイショーケース一般の部 なんて、どうでしょう。カタカナです。
実はもうひとつ一貫して私が目指してきたのは、客席を埋めることでした。ガラガラの客席に向かって歌うさびしさむなしさは、そして、成果のなさは、いまさら説明は要さないことでしょう。
見る人、聞く人があってこそ、言葉は声は生きるものです。だから、客席は埋まるようにしよう。そして、だいたいすべての機会に実現してきました。だからこそ、シブイのイベントは楽しかったし、他に類を見ないユニークな発表会でした。
でも、回を重ねて、毎度お友達を呼べるわけではないことは、私たちはよく知っています。私自身などかつて自分のライブに呼び過ぎて、ふるい友達はまったくいなくなってしまいましたもの。みなさんにそれは無理強いできないのです。
といったお話を、実例を交えながら、忘年会でお話してみようと考えています。