緊張ではなくアガる


リズムトレーニング講師三輪です。

先日、ステージの上で歌をうたう機会がありました。普段ドラムセットに囲まれてる場所でしかステージに立たない自分にとって、ドラムより前に出て、コーラスでなくメインの歌をうたうということは、何気に初めての経験でした。

歌うことももちろんですが何より大きく違うのは、つま先から頭のてっぺんまでお客さんに丸見えだということ。

そんなに見てねーし!自意識過剰だ!、、と聞こえてきそうですが(笑)

しかし、客席からの見方によっては、全てを見ることができる場所で何かをする…去年末に石村先生の発表会にお邪魔してワークショップを開かせてもらった時もそうでしたが、とにかく緊張しました。笑

音楽のパフォーマンスなんだから『見る』は関係ないのか?…いやいや、隅々まで自信を持つこと、気を配ること、、沢山考えさせられました。

ですが、、もし仮にドラムの四方八方にカメラを置かれて、ライブ中全てを見られる状況でのパフォーマンスでも、おそらく緊張しないと思うんですよね。

「別に?なんでも見せますよ?むしろ見てもらえるチャンス」くらいに思うでしょう。

下積んだ経験と努力は、つま先から毛先まで自信に満ち溢れるのですね。

そうだから、

何が言いたいかというと…

緊張してしまう人が、緊張しないようにやりたいという願いは、どんなに努力しても叶わないことはあるかもしれませんが、

一番大事なのは、緊張や失敗をいやだなぁ〜と思いながらそれを避けない度胸、、でしょうか。

もういつからか忘れましたが、ことドラムに関しては、「少し叩くの見せて」とか、セッションで「一曲参加してって」とか、声をかけられた時に絶対に断らないと決めて…ん〜もう25年くらい経ちますでしょうか。。それはもう苦手分野でも知らない曲でもなんでも。もっと言うとその場にドラムセットがなくてもやってきました。笑

ドラムは本職なので。歌に関してこれからそうしていこうと言うわけではないですが、フロントに立つ人が背負うものと、客席から見る時の歌い手さんの見方が、少し変化しそうです。

貴重な体験でした。

写真の中の一枚は全ての緊張がとけた自分です。笑 こんな顔できるみたいですよ。笑