花粉症デビュー

こんにちは

飯田橋講師・小浜田知子です

花粉症デビューしました

3年くらい前から薄々

この時期は何だかおかしいなぁと思っていましたが

今年はどうにも苦しい…

コロナか?

と思ったけれど、ヒノキ花粉症でした

私の場合は鼻水が少しと、喉がざらざら

気管が狭くなり咳は出ないけど、咳が出そうな感じ

歌を歌うにはとてもつらく

喉も疲れやすいです

ちょっと歌うとすぐ疲れてしまうので

これは声帯に何か出来ているのではないか?

と不安になりカメラを入れましたが

声帯に異常なし

むくみもなく、むしろいつもよりキレイ…

ホッとはしたものの

演奏やレッスンにはどうにも差し障りがあります

結局、呼吸の浅さが原因

気管が狭くなっているので、深く吸えず深く吐けず

今まで花粉症がなかったので、こんなに大変なものだとは!

と驚愕しています

花粉症のみなさま

舐めててごめんなさい

苦しかった事でしょう

しかし、このコロナ禍

マスク2重で生活していた為

呼吸がだいぶ上手くなっていました

不幸中の幸い、負けるが勝ち、雨降って地固まる、

あと他にピッタリする言葉があった様な気もしますが

私、普通の人よりは、深く吸え深く吐けているかと思います

もともと、歌で肋骨響鳴法を使う為、普段から肋骨を開いての呼吸なので

無駄に吐いたり無駄に吸う事は極力していなかったけれど

花粉症の時期が終われば、もう少し進化した呼吸になっているのではないかと

ヒノキ終了が楽しみです

呼吸は生きる基本ですね

花粉症のみなさまも、そうでないみなさまも

呼吸を一度見直してみてはいかがでしょう?

レッスンでお手伝いできますよ