体験レッスンの実例××××

 体験レッスンの予約を入れたら、場所を確認し、必要とあらば地図を印刷するなどして頂きたいものです。勿論、生来の方向音痴、といった方も実在するので、致し方ない場合もありましょう。

 

しかし、通常行っている体験レッスン枠は一時間以内で、前後の時間には通常レッスンにいらっしゃる方の予約が入っているものです。そうすると、当然時間は大事になります。が、普段からそうなんでしょうけれど、30分遅刻、ともなってくるとまた、やり方が変わってきます。

 

だいたい、呼吸の大事さというものを説明する時間があるのですが、そんなことをやっている場合ではありません。声を聞かせて頂き、癖を把握し、どうしたいかを一応聞いておいたら、もう、それに直結する内容を行うしかないわけです。これは大変歯がゆいものです。

 

幸い、入会頂いて、後々じっくりとレッスンを行えたわけですけれど。

 

あ、これは、体験レッスン云々以前の問題でしたね。でも、時間守れない方の割合が年々増えて来たのは事実です。こうなるともう、社会問題ですね。