予約のとれない事態打開策その一講師募集

毎日毎日、体験レッスンのお申し込みの方や、体験レッスンを終えた方へのメール書きに追われています。これほどのことは、確かに今までありませんでした。しかし、いろんな方がいらっしゃいます。個人情報を特定できない程度に、またご紹介していきたいとは考えています。だって、有益な実例情報になりますものね。

 

それにしても、対応に困っています。一月中の体験レッスンの受付を停止、と書いておいたものの、容赦なしに、2月でもいいからとお申し込みがやってきます。私は飯田橋を担当しているので飯田橋教室のことを中心に書き記しますが、今週末土曜日には、2月の受付可能状況が見えてくるかと思います。しかし、すでに現時点で入会希望されている皆さんがたを全部ご入会していただくと、もう空いた時間はなくなってしまいます。まだまだ、苦悩しなければならないでしょうか。通常は早い者勝ちの原則なのですが、そうも言っていられない気がしています。

 

どうしたらいいでしょうか。

 

或いはたとえば、講師がひとり減ったため今月から水道橋教室に空いた曜日が出来ましたから、講師募集でもかけましょうか。しかしシブイオンガクスタヂオ、講師への待遇は経営を経営たらしめないほど手厚いものの、それ故に講師資格だけは異常に厳しく、例えばかつて芸大卒の方も突っぱねてしまったこともありました。

 

でも、せっかくですし面白いのでこの機に講師募集します。我こそはという方、まずそのご意思を隠したまま水道橋教室に体験レッスンを受け、その後飯田橋教室の体験レッスンを受けてください。その時点で採用か不採用か、回答は出ることでしょう。ご意思は口に出さなくとも、会えばだいたいわかりますから。

あ。でも別にボイストレーニングじゃなくてもいいですよ。すでに多角経営ならぬ多角運営については目星をつけてはいますから。求めているのは人材です。人財って書く方もあるようですがまあ、そういう漢字の使い方をしたら、いやらしいかなと私思います。

 

現在閲覧数が増えているので、久しぶりに積極的に記事を書いて参ります。

内容の重複を恐れて、去年などはせっかくリニューアルしたのに、全然書かなかったものでした。逆に、過去と重複するなら、揺るぎないことの証左たり得るとも言えましょうか。