今年8月の移転では、ひと部屋は歌ってもいい部屋、もうひと部屋は歌ってはならない部屋、というふた部屋を作ったのですが、やはり、楽器を鳴らしてもいい歌ってもいい部屋が欲しいなという気持ちになってしまいました。あまりうたわないコースで使っていた部屋を改造します。
歌ってはならない部屋を歌ってもいい部屋にする計画。開始です。
写真は、資材屋さんからトラックを借りて積んだところ。見たところ大した量には見えません。が、レッスンお越しの際には、どうぞ触ってみてください。いい重さです。もちろん、重さが重要なのです。
皆様におかれましては、来年からの新規受付の間口が大きく広がること、および、この初めての冬を迎えて気がついた、うたわない部屋の隙間風を感じなくて良くなります。年内に目処をつけるべく、日々少しずつ、進行していきます。
壁を作り出すと、また書き始めるわけです。