• facebook
  • twitter

2011年06月

次はなにかな

広告

シブイ音楽祭から、四日がすぎた。


まだ出場者の半分も来ていないが、概ねよかったらしい。


古株の方々もくちぐちに一番良かった旨、おっしゃる。


それはよかった。


今回もいろいろお試し企画があった。


親子出場、うたわないコースの司会、えかきうた、あたりか。あ、私が歌う、もあったか。

 多少は徐々にここでもふりかえらないと。

親子かあ。みなさん本当に前向きに臨んでくださった。そして、会場の大半がこの企画を楽しめる方々だったのは、救いだった。ありがたい話で、是非次につなげたい。



司会は、大変な役回り。しかしこちらも、前向きに取り組んで貰えたのが嬉しかった。


えかきうたをボイストレーニングお教室の発表会で実現できるとは、さすがに思わなかった。見せ方のアイデアは複数あったが、描く面積が広いほど、テンポを下げなくちゃならないのは、やってみて知ったことだ。


私が歌う、は本来余興だが、たまにはステージに立ってイイヨカードの眺めを確認出来て良かった。

次は、なにをやろうかしら。

四十

音楽祭

第7回シブイ音楽祭


無事終了いたしました。

開催前は気を揉むことしきり。早く終わらないかなあとさえ思っていたものの、心配した出場者たちもそれぞれ精一杯をみせてくれました。

毎度虚脱感におそわれるこの時期、可能な限り心身を落ち着けて過ごしたいところです。


打ち上げには四十人も参加されたそうで、道理でどこに誰がいるか分からなかったわけですね。


ご来場のみなさま、今回もありがとうございました。

さて、シブイ音楽祭

明日は、シブイ音楽祭である。第七回を迎えるのである。

 

ホームページの頭にも書いてある通り、プロの方に生で演奏をしていただく滅多ない機会なのである。

 

と言っても、その滅多ない感じ、が分からない方も多いのは、いわゆるプロと呼ばれている人たちが平たく言ってカラオケ使用のライブ、なんてものを当たり前にやっているからかな、とも思う。若者がその真似をするのも致し方ないわけだし。プロ演奏家のイメージがないのかな、と思う。

 

せっかく回を重ねても、若年層にそういった生演奏に関心のない方が多い風潮のようなので、それが世の風潮というならばシブイオンガクスタヂオは、もはや若年ではない年齢層の皆さんに積極的に楽しんで頂くことを存在意義の柱にしていこうと考え始めてさえいるのである。

 

そう、イヤホンの中に閉じこもっていることが音楽好きの象徴であるかのような勘違いには、もう付き合いきれないのである。ほっほほほ。

 

というわけで、もはや若年とは言えない年齢層の皆さんを巻き込むべく、シブイ音楽祭に親子ほども上の世代をお招きしてみることを試してみるのである。実際は親子ほどって、文字通り親子なんだけれども。

 

今回シブイの挑戦は、そこにある。もちろんそこだけではないし、出場者のみなさんはそれぞれ一生懸命準備している。明日も、頑張らなくちゃ。

体験レッスンにいたるまで

募金箱

ここのところ
シブイ音楽祭の準備は勿論のこと、レッスンも多かったので、記事滞りがちであった。

ダイソーの開店を待ちながら、書いている。


この一週間に三人ほど体験レッスンを行っていた。

ごく近所の方や近所に来るついでの方。

教室選びは確かに近場は便利。しかし、最大の懸案は講師との相性であろうと常々書いている。

いったいどんな人間が、担当しているのか。このブログなんていうシステムは確かに好都合だ。

時に無関係なことをまくしたてたりする自分の文章、こんなもの本当に役に立つのかと思うことしきりであるが。

しかし、これを読んでわざわざ封筒にお金を用意してくださる方が現れたことを思うと、仕事と無関係な話も書いていいんだなと、勢い確信を深めてしまう。

先日などは、私の武田勝投手の写真をプリントした封筒などいただけて感激したものだ。

体験レッスンに来る前に読んでおかれることは、いろんな意味でお勧めである。

 

 

まずは気軽に体験レッスンをどうぞ
  • 皆とわいわいやるような ボイストレーニングは苦手…
  • 年齢が高いけど 大丈夫?
  • 腹式呼吸を活かした 発声をマスターしたい
  • ほかのボイストレーニングに 通ったけど、ダメだった…
  • 歌うこと・話すことが 苦手だけど、克服したい!!
  • 練習の成果を 生演奏の発表会で 試したい!
  • カラオケ教室じゃ 物足りない!
体験レッスンの予約はこちら