2011年03月
第七回シブイ音楽祭を開催します
第7回シブイ音楽祭
2011年6月12日 日曜日
赤坂グラフィティ
開場1730時
開演1800時
前売1500円
当日2000円
チケットは、1ヶ月前より予約受付開始予定です。
シブイ音楽祭は、第一回シブイ発表会から年々進化して参りました。数えること第七回。第一回の頃から出場している人たち、すなわちシブイ飯田橋教室のみなさんを主な出場者とし、さらにまた今回は、「親子出場枠」というものを設定しています。
かねてより計画ばかりで未だ実現しない、シブイ歌謡祭、の開催に向けて、我々よりもぐっと上の世代の方にこそお楽しみ頂く、そのきっかけにしたいと考えています。
お問い合わせは、シブイオンガクスタヂオ(インフォ@シブイオンガクドットコム)まで。
(本日の動画、あまり、関連がありません。)
来訪者
シブイオンガクスタヂオ、昨年の春にインターフォンを設置した。
受付嬢がいないのは誠に残念なことであるが、講師が直接応答応接するのだから話は早くていいじゃないかとも言える。
また余計な話になってしまったか。呼吸を忘れないように。
インターフォンを押すと自動録画されるので、慣れた生徒さんは押さない。しかし、まれに予約なしにやって来る場合は、押してくれる。まあ、その方がありがたい。
また余計な話だ。呼吸を忘れないように。
さて、今日急に訪れた彼の要件は、「シブイ音楽祭出ても良いですか」だった。良いも悪いも、せっかく今回は飯田橋教室優先で受け付けるぜと言ってるのにまだ三人しか申し込みがないんだ、と言ってみて気がついた。
告知してないじゃん。
取り急ぎ、お知らせいたします。
第七回シブイ音楽祭は、本年6月12日に、いつものように赤坂グラフィティで開催いたしますっ。
前回は見事に、去年までのシブイ音楽祭を支えてきた面々すなわち現飯田橋教室組がほぼいなかったわけですが、今回は彼らがまたやります、やらせます。
乞うご期待と言わせてくれよ、みんな、早く申し込め、地震などどうせ、いつ来るかなんて誰もわからないんだから。
という内部的呼びかけになってしまいましたとさ。
一年前 雑感
昨日はお誕生日というわけで、たくさん、おめでとうメールをいただいた。
これは生徒さんたちではなく、かつて歌っていた頃のお客様たちから。若干、その返信に追われた空き時間であった。
こんなにもいたんだっけかと、びっくりしてしまうほど、今の私は、ただのシブイさんである。
ただのシブイさん42歳になったのである。今や、若く見えますねと言われても、なんとも思わないお年頃。
先日なんとなく22歳について触れたが、二十も下なんだなあ。今日もなんとなく思ったのだが、彼らに期待するところは大きい。でも、今こちらが焦ってはいけない気もする。少し、自信をつけたら、そこでまたはっぱをかけようと。
闇雲に、こちら側から期待値を押しつけがちだったものだけれど、それは、違うよなと気がついたのは、自分の成長かと思う。
とはいえ、早くみんなには石村吹雪程度はかる?く越えていって欲しいと切に願う。
さて。一年前、シブイ飯田橋教室の防音的内装ひとり日曜大工さんは三日目だった。こんなに重い板を何十枚いや、計算上は百枚以上も二階に上げて、それだけでこの建物壊れちゃうんじゃないかと心配だった頃。
センス
うたのセンスは磨けばどうにでもなるというものでもない。
というのは枕で。
飯田橋教室一階の改善を進めている。
そのため仕方なく大変気に入っていたテーブルを、こっそり水道橋教室に置いておいたのは私。
言い分としては、さきの地震で倒れた棚の転倒防止にもなろうし、生徒さんの荷物置きになってもいいし、何より入会申込書を書くのに便利、じゃないか。と。
土曜日の夜すなわち先ほど、水道橋教室へ行ったところ、なんと早くも片付けられてしまっていた。
「おかしいですよ」
ですって。
気を取り直して、連休にうたでも作ろうかしら。
吉田朋子個展今日で
まだ体調が戻りきらない私は、普段なら平気な飯田橋神保町間徒歩15分の往復を躊躇っていた。
水曜日の夕方に往復した際に思いの外冷たい風にあたって、木曜日は挫けていたのだ。
しかし、金曜日の日の高い時間にゆっくり堪能できた。
一時間ほど、お茶を二杯、お菓子を四包、例によって空想馬鹿話をしていた。(今気がついたが、そういう話をさせて貰える人は案外少ないのだった。)そんなに食べてちゃ迷惑だろうと思うが、お目当ての鮭が売れてしまっていたのだから、仕方ない。ではないか。
今日土曜日、最終日である。今こそ、みておこう。昨日居合わせたOLさんたちの矯声が耳に残る。「また次回楽しみにしてます」と言って帰っていく。
嬉しい方向に心を揺らすことが、今は必要だろう。