2017年06月

水道橋に来た理由

さて、雨の水曜日。朝の水道橋教室から更新です。   もともと私が講師業をすることになったのは、実際に私自身が通っていた個人経営の教室で、講師やってみないかと勧められたからというお話は書いた気がします。それが杉並…

としま楽芸会を開催

執拗なほど神経質に、近隣のお宅またはテナントさんにご迷惑のかからないようにと、多少見栄えは捨ててでも、という姿勢でいつも教室作りをやって来ました。   最初に構えた水道橋の福田ビルも、当初は二重扉にしていたもの…

四谷教室の募集を開始

六月の水道橋教室の新規募集を終了という記事、事実は事実ですが、まあ、景気付け賑やかし程度の意味で書いたものの、その日のうちに、四谷教室の募集はいつからですか、誰がやるのですか?というご質問メールをいただくに及び、まだ見ぬ…

水道橋教室 完売御礼

水道橋教室での体験レッスンの新規販売が全て終了したました。もう新規に受け付けられる時間枠がないということです。シブイオンガクスタヂオ水道橋教室、ご愛顧どうもありがとうございました。今後これからは、四谷教室での募集を開始す…

壁をたてる

この14年(シブイ設立以来という意味です)の間に、劇的に変わったこと。   一 世の中の人たちが、ボイストレーニングを始めるようになったこと。   二十年前、教室のホームページを作った時には、まだまだ…

壁を壊す

水道橋教室を作ったのは、2003年の11月21日からだったと思います。   何故こんなにはっきり覚えているかと言えば、前職場を11月いっぱいでやめるにあたり、そこへ持ち込んでいた私物のパソコンや楽器を撤去するの…

四谷教室

四谷教室を新設します。決めた当初から、四ツ谷なのか、四谷なのか或いは、四ッ谷とすべきなのかという葛藤がありました。   本日現在のところ、四谷という二文字にしてみようと考えています。住所は四谷三丁目という表記で…

レッスンの前にあるく

水道橋の教室は階段で五階までのぼったところにありました。しかも、のぼるにつれて狭くなっていきます。だから、まるで穴倉に潜るように登る、という言い方を、よくしてきました。   このエレベーターのない階段で五階とい…