声が小さいと悩む方に
こんにちは。飯田橋教室 うたわないコースのなかむらです。
実は来月久しぶりにマラソン大会に出場するため、日々練習中。
といっても5kmなんですけどね。いつかはフルにも挑戦してみたいなぁ。でも走るのがとても気持ちいい季節になってきましたね♪
—
私のコースを受講してくださる生徒さんの多くが
「声が小さくて」「声が通らない」などと悩まれて来る方です。
昔から言われていて、話すことが仕事上必要になってきて・・・
色々な事情から声が小さいと、このままではいけないから大きくしたい、通る声になりたいと
当スクールに来られています。
きっと、今このページを見てくださっている方もそういったお悩みを抱えていらっしゃる方かもしれないですよね。
そんなあなたに。
まず声を大きくするためにやってもらいたいことを。

それは、「笑う」ということ。
たいてい、笑い声というのは大きな声が出ています。
電車の中でやけに笑い声だけ聞こえてくるということ、雑踏の中でも笑い声だけ目立っていたりすることありますよね。
そう、「笑う」が大きな声を出すためにもまず必要なステップなのです。
ためしに、私の好きなサイト「虚構新聞」をぜひ声に出して読んでもらいたい。
→虚構新聞←
実際にありそうで、実在しないニュース(要はフィクション)が書いてあるのですが、
これが本当に面白い。大好きなサイトです。
読んでいるうちに笑っちゃうと思います。
笑いながら読んでみてください。きっと声が少しでも大きくなるハズ。
普段も笑顔を意識しながら話してみると少しは声の通りもよくなるんですよ♪
よければ試してみてくださいね!
—
10月はかなり久しぶりに新規入会希望者向け、体験レッスンを募集します!
並行して、大好評の3回のみ単発レッスンも募集します。
お申し込みは
https://cvo.stores.jp/
よりお願いします。
飯田橋教室
うたわないコース
なかむら のぞみ(ラジオDJ,ナレーター,イベントMC)
しゃべっております。時々ね。
こんにちは。クボです。
密かに、ポッドキャスト的な何かを喋ったりしております。
不定期(といいつつ大体どっかの金曜日)で、僕と石村吹雪氏と、大分のボイストレーニングスタジオ・サウスバウンド(http://south-bound.net/)の吉岡裕常氏との三人で、基本的にボイストレーニングに関するあれこれ、やそれにまつわったりまつわらなかったり、まあ言うなれば無駄話なんかを、ノー編集でだだ流しでお届けしております。
シブイさんのtwitterアカウントを眺めてると時折「談話室シブイ」みたいのが出てくるのが、それね。
なんでこんなモヤっとした告知なのか、といいますと、まだまだ実験段階でさ、構成とか煮詰まってないからさ。
機材も、それぞれにパソコンやスマホを駆使してるものの、通信状況とかで極端に音悪い時も無きにしも非ず。
今後もうちょっと番組っぽく馴染んできたら、きちんと宣伝させていただきますが。。
ひとまずはご興味のある方は、金曜の午後辺りにtwitterを見てみてね。
あと、こんなこと喋ってほしいとかあれば、是非お聞かせください。
って、なんて消極的な告知なんだろ。。。
四谷・飯田橋歌うコース担当:クボフミト
10月休講日のお知らせ。

四谷教室、うたうコース講師の春奈鈴です。
日に日に秋めいて参りましたが
体調など崩されていないでしょうか?
毎週月曜と木曜を私のクラスの休講日とさせて頂いておりますが
10月、下記日程も休講となります。
●10月1日(火)
●10月4日(金)
ご迷惑をお掛け致しますが
ご連絡など遅れます事を予めご了承頂きますよう
生徒の皆様にはお願い致します




四谷 歌うコース担当:春奈鈴
思い出のアルバム
シブイオンガクスタヂオはボイストレーニング教室。
思い出のアルバム作りをしようと思うのです。
今日も朝10時からクボフミトが、ある時間から入れ替わりで小浜田知子が来て連続でレッスンをしています。このところ夏も終わりお申し込みが少し増えて、忙しそうです。その傍らで少し後ろめたい気もするのですが、まあ私には私の役割があるのです。
シブイオンガクスタヂオはボイストレーニング教室。
思い出のアルバム作りをしようと思うのです。
といってこれが、15回を数えた発表会の写真、ではないのです。あればいいのですが、ある時から記録写真もろくに残さなくなって今に至るのです。致し方ありません。
実は、教室を防音仕様に作った記録写真、というものがありまして。それをアルバムの残しておこうと思うのです。で、実際にかつて作っていたんです。
思い出のアルバム、と称しましたが、これ、正真正銘、実用用途なのです。いくら自作したからといって、単なる自己愛ではありません。何に使われると思います?きっと想像もつかないことでしょう。
新しい賃貸契約を結ぶ際の資料に、なるのです。
そもそも賃貸物件のオーナーさん、得体の知れない発声教室に貸すのは勇気がいります。ことに、騒音問題は一番に想像がつきます。だから、まずたいていは断られてしまいます。断られなくても、どのように防音教室を自作するのですか?資料写真の提出をお願いします。と、必ず言われます。審査資料の一つになるわけです。
以前作っていたアルバムは、興味を持った生徒さんの閲覧用に待合室に置いてありましたので、古参の生徒さんは存在を知っていると思います。しかし、四谷教室を作る段階で都内某所の不動産屋さんに提出したものの、審査の結果お断りをされたまま(あたまにきて)私が回収に行かなかったために、手放して紛失してしまったのです。そうそれは、2017年の春でしたか。あれ以来、存在しないのです。
と言うわけで、一応実用にもなるし、文字通り思い出のアルバムにもなるのです。
だから、作らねばならないのです。遊んでいるのではありません。作らなければならないのです。ほかにも、用途があるのです。実際に防音室を自作したいという、酔狂な方のための参考資料になるのです。
とはいえそうそう、そんな方とも出会わないのですが最近、防音ブースを自作するという方とたまたまお会いしまして、記録写真の一部が載っているブログページを紹介しておいたところ、
ブログのお写真等めちゃめちゃ参考にさせていただいております!
というすごい言葉をいただきました。完成の暁には、ぜひ取材にうかがって、ご紹介したいものです。

壁、床、天井、を自作して、木造家屋で教室をやっていました。(2010年4月製作)