苦しい体験者

発声運動の根本である、身体の状態に問題があるまま、自分なりに頑張ってこられた方です。

疾患的な身体の状態をも含めてそれをカバーする姿勢を工夫して、比較的長い英語圏生活を活かして、発声してもらいました。

あの状態で頑張るのは苦しかったことと思います。ご自身が思い描く通りに声が出なくて。そのために気持ちも下向きです。それが顔に表れていました。顔にあらわれるんです。だから、顔、顔、と言っていました。顔にあらわれる、気持ちが大きな原因だったと言いたかったのですが。失礼ですね私。

 

以下です。

 

本日はありがとうございました。

今回のようなレッスンは初めてでした。

 

いつの間にか楽になって、喉が楽になって

声が出てました。難しいことが理由ではなかったんですね。

 

しばらく派遣先が忙しくパソコンと仲良くしていましたが、これからは自分の声と身体と仲良くし、毎日ナレーションを練習します。引っ越し先も頑張って見つけます。(英語がここで役に立つとは思いませんでした。)

 

ヨガも予定を調整して参加できればと思います。