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2018年09月

体験レッスン終了後のご感想。

 

 

こんにちわ春奈鈴です。

日に日に秋めいてまいりましたが

体調など崩されていないでしょうか。

 

さまざまな方がレッスンにいらっしゃいますが

先日、長年ご自身で活動をされながら

過去に様々なボイトレ教室に通われていた

とゆう方が体験レッスンにいらっしゃいました。

レッスン終了後に頂いたメールを

一部抜粋してご紹介します。

 

「先日はありがとうございました。

レッスン前とレッスン後に歌った音源を比較したら驚きました。

1日でこれだけ変わることはなかなかない瞬間なのでお送りします。

先生が教えるとこうなる的な音源として

いくらでもご使用頂いても大丈夫です()

ボイトレいろいろやって来ましたがここまでの差が出たのは始めてです。

感謝の気持ちで一杯です。

ありがとうございました。」

 

 

体験レッスンでは事前に発声のお悩みをお伺いしていますが

「習い事をはじめたい」「基礎を見直したい」

「定期的に声を出せる場所が欲しい」

など動機や目的などございましたら

その旨、担当講師に相談してみてください。

 

体験レッスンはこちらより 受付けていますcancer

 

 

 

 

カラオケ行ってきましたよ。そしてまたやるよ。

こんにちは。四谷&飯田橋歌うコース担当のクボです。

 

さて、かねてより告知させていただいてましたカラオケ大会、昨日実施してまいりました!

 

今回は少人数だったので、そのぶんたっぷり歌ったなあ。。。僕も。

 

やる前は、今後も含めて考えるともう少しイベントっぽく、例えばみんなで採点し合うとか、で景品争奪とか、或いは何かしらゲーム性をもたせた方がいいんじゃないか、なんてこともちょっと思ってましたが、やっぱそんなんなくていいわな(笑)。

 

歌いたい歌を人前で好きに歌う。これに勝るものはない、と思うに至りました。

 

前回やった時もそうでしたが、誰にも気を使わず、誰も知らないであろう曲を入れて堂々と歌うことこそおもしろいよな、と思うわけです。僕も含めて、みなさん歌が好き、が根底にあるので、みなさんのそういう姿こそが見てて気持ちいいのです。

意外と誰かと行くカラオケで全く選曲に気を使わなくていいのもなかなか貴重な機会だと思います。

 

そして!何よりも!3時間以上歌ったけど、一人1200円で済んだぞ!!!安っ!

 

と思って今さっきレシート確認したら、レジのお姉さん、フリータイム一人分つけ忘れてますやん。。。また次回行ってあげるとしましょう。

 

 

と、いうわけで、今回お仕事の都合等で来れない、、、なんて方も数名いらっしゃいましたので、来月またやります!!

 

10/20(土)のお昼、13:00から飯田橋近辺にて。多分16:00前後まで。

参加ご希望の方、もしくはお問い合わせは、kubo@cvongaku.comまで!!

今度はみんな早めに予約してくれよなっ!お待ちしてますぜ。ウヒ。

 

 

写真は、当教室代表、石村吹雪氏の曲を歌うじゅんちゃん。悔しいので僕も自分のオリジナル曲をカラオケに登録したいと思います。

2018923161558.jpg

 

まだまだ募集中&新企画発表!!

こんにちは、本日誕生日を迎えました、飯田橋・四谷教室担当のクボです。
「いくつになったんですか?」という問いには、「えー、いくつに見えるぅー?」という答えでイラっとさせてみたいと思います。
 
 
ところで。
 
おいおいおいおい、集まりが少ないのですよ。9/22(土)開催予定のカラオケ大会。
なんか僕が人気ないみたいじゃないですか!
 
まだまだ参加オッケーですので、迷ってる皆さん、ぜひ。
場所は飯田橋周辺、時間はお昼から2?3時間を予定してますよ。
参加費は、多分3000円もあればいいんじゃない??
詳しくは2つ前のブログ記事を読んでね。
 
参加ご希望の方は、kubo@cvongaku.com までお気軽にメールくださいね。
 
 
 
さて、今回はさらなる企画を発表します。
 
来たる12/22(土)に〝ライブイベント〟を開催いたします!!
 
厳密に言うと、シブイオンガクスタヂオというよりは、クボ個人主催による企画ですが、シブイ会員のみなさんにも広くご参加いただけたらと思っております。
 
発表会よりも、より「LIVE」に近いものを、と思い企画してみました。
各参加者の持ち時間も15分と、発表会に比べ、選曲や構成そしてもちろん練習もより必要となって来ます。
 
なにより、発表会ではレッスン時から講師のサポートがありましたが、今回は基本的になし。教室主催ではありませんし。
ある意味ハードルは存在しますが、チャレンジしがいのあるものになると思います。
 
 
そして、もちろんシブイさん外部からの参加者もすでに数組決定してます。
 
より音楽の道に進んでみたいという方、もっともっと人前で歌ってみたいという方、ライブそのものに興味がある方、ぜひご参加ください。
 
オリジナル、カバー問わず、演奏形態は自由ですが、楽器のできない方にはご相談に応じます。ひとまずご相談くださいね。
 
 
ライブイベント 「Nextage vol.1」
 
12月22日(土)12:00開場・12:30開演 ※終演15:30予定
 
会場:新宿sact! http://www.sactsow.com
前売/当日¥2,000 別途要1ドリンクオーダー
 
 
・出演者持ち時間:15分(転換別)
 
・演奏スタイルは自由です。ピアノ、オケ使用の設備あり。バンドも可能ですが、応相談。
・演奏曲はオリジナル、カバーを問いません。
・物販可
 
 
参加ご希望の方、またはご相談お問い合わせは、kubo@cvongaku.com まで!
おまちしております!!
 
 
 
 

レッスン記録9月1日午後3時

このたびご縁をいただき、20平米程度のお部屋に女性四人組でのボイストレーニングを行いました。半数以上がまったくの初心者という前提で、私が体験レッスンでやってきたことから中心に進めていきました。ピアノがないので、ギターを担いで出かけてまいりました。

 

今思えば、通常必ず行う、一人一人のお悩み事情の聴取を完全に省いていました。勝手に進めたこちらの主眼は、ボイストレーニングによって、今現在のからだで、どれだけ、声の出しやすい状態をつくれるか、気持ちいいくらいの声の出し方を体験できるか、およびそれをご自身で再現できる可能性を感じられること、そして、そこへ必要な道筋を説くこと。

 

はじめに

 

まずは皆さんが物怖じせず声が出せるかを確認させていただきます。昭和育ちだったらなんとなく知っている古い歌を一つ、キーの高さは抑えめEmで。皆さん、お見事です。うたはお好きですね。人生のどこかでちょっと苦手意識をもたされてしまったことがある程度で。

 

ひと安心です。でも、グループの良さの一つは、周囲のみんなが出している声に紛れて、いつもより思い切りよく出しやすい、ということだと思います。

 

思い切りよく。これは大切です。

 

最初に、声を出してもらいます。私と一緒に、まるで発声練習のようなやつです。あーという長音を姿勢を変えながら。姿勢の変わったところで自分の声の聞こえ方が変わることを確認してもらいます。この事象の説明は、後ほどに。

 

そして今度は、低いところから、出にくくなる程度に高いところまで。まずはご自身の癖のまま、あ、の音を三つ言います。次に、屈伸をしながら同じことを。その次には、屈伸に加えてハ行の音を使って。と三回、同じようなことをします。この三回でどれが一番、音が出しやすかったですか?

 

ここから、発声は呼吸との関連が深いことが伺えることが説明できます。そこから、呼吸を阻害する要因を列挙することで、腹式呼吸の有用性の説明に入ります。前述の、姿勢を変えたことで自分の声が変わって聞こえる事象の説明にもなります。

 

次に

 

それほど呼吸が大事なのであれば、呼吸というものをやってみましょう。呼吸なんて、健常であってもなくても、必要なだけは常にやっていることです。必要なだけ、という量を、ご自身のからだの許す分だけ、に変えてみます。だいたい、眠っているときに腹式呼吸はしているものです。それを使えればいいのです。つまり、寝息のようにゆっくりと。寝息との相違点は、寝てる時はそこまで多量に出し入れはしない、ということです。はい。無理しない慌てない。慌てると、寝ているときと違ったやり方になってしまいます。

 

そこに、声を載せます。音階はありません。明確な発音もありません。それらがあるだけ、おとなは余計なりきみを生じさせます。

 

はい。思い切りよく、いつも以上に音が出せてしまいましたね。大きな音が出てしまって驚かれるかと思います。今まで、大きな声を出そうと思って出していたときとは違った状態であることに気がつかれましたね。大きな声などは簡単に出ます。そこ、頑張るところではないのです。という理解に及ぶと思います。そしてむしろ、歌を上手くきかせようと思ったら、小さな声をどのように制御できるかにかかるのだということになりますが、今日のところはそこまで行きません。

 

 

また、この時に気がついたことがありました。呼吸を阻害するものを取り除く過程の一つに、口角を意識してちょうど笑った時のような顔にするととれるものがあります。それまでは真剣な顔で向き合っていたのが、偶然、笑顔で向き合うことになったのでした。なんということでしょう。部屋の空気が変わりました。いい発見でした。

 

うたいましょ

 

はい。基本的な理屈を踏まえて、すごく簡単なうたでも歌いましょう。童謡です。童謡なら小学校でいやというほどやって、一つの迷いもなく歌えて、言葉だって下手すりゃそらで出てきます。これらの条件が声の出しやすさにも大きく関連することもついでにご説明です。

 

皆さん素直に、理屈だけを踏まえた状態で、声の出やすさを体感されています。素直さは最も大切です。ことにこちらは、名もなき町教室の無名トレーナーですから。鵜呑みにしていいものかと疑われて当然ですからね。でも、素直にやっていただけました。幸運です。

 

キーの選定は、おそらく低めだったことでしょう。なぜ低めにするかのお話もしましたね。低めの高さを出す時は、誰にも教わらずに自然と身体を楽にしている自分がいる、ということに気づいてもらうためです。この自然さすなわち緊張と対極にある状態を、知ってもらうためです。

 

このあたりで1時間を経過していましたでしょうか。

 

 

ではご希望の楽曲を

 

それでは、事前にご希望いただいていた楽曲を何曲か使ってみましょう。実際危惧していたことは、曲のまるまる全部を、参加全員が知っていることなんて、きっとないだろうな、ということでした。

 

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この20年、教室という現場で見てきてわかっていたことです。皆さん、このうたは知ってます、歌います、とおっしゃるのに、出だしがわからず、途中がわからず、結果いわゆるサビしか歌えない、という状態であるケースが異様に多いということです。90年代以降、商業音楽の質自体が落ちたせいもありましょうし、一般の方、のうたとの関わり方の大いなる変化のせいですね。カラオケのない時代、おおくの人がそらで流行りの歌をうたえたものでした。

 

で、やはりその傾向が見られましたので、皆さんほとんどが迷わず歌える箇所を使おう、ということになりました。この際、キーは原曲と、三度程度下、を使い分けました。そして、俄仕込みの呼吸と、現在のからだのバランスで、どこまで楽になるか、どのようにしたら歌いやすくなるか、試していただきます。

 

一般的に、上半身の重さを支える力が邪魔になりますね。これを回避するために、色々とまた、ありえない姿勢を試していただきました。力みの除去と呼吸のスムーズさを実現するために、ありえない運動まで行いました。(ちなみにこの、ありえない、が、理解の助けになります。)

 

 

これによって思いの外、ご自身の今日時点のからだで、ここまで変わる。こういう声の出し方があるのだった。ということを知っていただけたかと思います。

そして、それを自分で再現できるようになるために必要な反復練習の例を挙げてみました。

 

 

二時間、あっという間でしたね。一人二千円です。これは安いでしょうか高いでしょうか。私にはわかりませんが、楽しかったですね。こういう機会を今後は作っていけたらと思っています。なので、個人レッスンでなく、手軽にグループで遊び半分で、平日の昼間に自分たちの場所でやってみたいという方がありましたら、※お問い合わせフォームより私にご連絡ください。気兼ねなく声の出せる場所と参加人数さえ揃えていただければ、出張できるかと思います。

 

おまけ

お。私はここで気がつきました。著作権協会管理の楽曲を、たしかに営利目的に使用しました。でも、五人までの分は、すでに昨年春より月々引き落とされているので、安心です。これまでも、これからも、通常は対個人です。先方の指定で五人までという決まりなので、毎月都合四人分くらい多く支払っていることを思えば、その分は日本音楽著作権協会に貸しがあると考えていますから、安心です。

 

カラオケ大会。やるよ。

こんにちは。クボです。
 
9月に入りました。近日中に台風が直するとかしないとか。。。どうでもいいけど早く涼しくなってもらいたいもんです。
ところで、8/26のシブイ楽芸会ご参加のみなさま、本当にお疲れ様でした。そして観に来てくださった方々にも深く御礼申し上げますm(_ _)m
 
毎度毎度、やはり楽しいと同時に学びや気づきも沢山ありますね。そんなことを発表会後のレッスンで話し合うのもまた非常に有意義です。
 
 
僕的に一つ強く思ったことは、「もっといろんな場面で歌を歌う機会を作らなければ!」ってこと。歌うことがとにかく好きな皆さんですし、年数回の発表会じゃ足りないという方もいらっしゃいましょう。そしてその機会の中で悔しい思いをして、一刻も早くリベンジしたい!なんて人もいるはず。うんうん、わかるぜ、その気持ち。もちろん調子良かったんで、そのまま調子に乗りたい方もいらっしゃいましょう。
 
実際、パフォーマンスの向上には、練度、いわゆる場数が必要です。
なので、場数が少なければ作っちゃえ、ってことで、2つの「スピンオフ企画」をクボ個人で企画してみました!!
 
 
まず一つは、「カラオケ大会」!!そして、ライブイベント!!!!
 
ライブの方はすでに会場も決定して、12/22(土)のお昼に開催します。それはまた追ってお知らせするとして。。。
 
 
まずはカラオケ大会!!
 
発表会より気楽に行けそうでしょ。楽芸会の打ち上げでも要望多かったし。
まあ、これに関しては気楽に参加していただいて、できるだけ沢山気持ちよく歌っていただけたら、と考えてます。早速今月やっちゃうよー。
 
 
クボ主催「カラオケ大会 vol.2」
9/22日(土)昼12:00?開催予定(3、4時間程度予定)
 
 
場所は飯田橋駅周辺を予定してます。参加人数によって諸々変更の可能性がありますが、最大10人前後を予定。
 
ひとまず、参加ご希望の方は、kubo@cvongaku.comまでその旨お知らせください。
ある程度人数出たところで、場所や費用(基本実費です)をおしらせします。
もしかしたら、定例化もあるかも??
 
皆様のご参加、お待ちしてまーす!!!
 
 
飯田橋・四谷担当:クボフミト

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