レッスンの録音に関してのお願い。
こんにちわ春奈鈴です。
日に日に暖かくなり開花宣言も出て
いよいよ春本番とゆう感じですね。
花粉症もちには辛い季節です。
講師によってレッスンでの進め方やルールは異なりますが
レッスンの録音をしたい場合は
必ず一言、講師に了承を得てから行うようにしてください。
尚、無断でのレッスン録音や
外部に音源を流出させる事はご遠慮ください。
みなさんが気持ちよくレッスンを受けて頂くためにも
私からのささやかなお願いでした
こんにちは、四谷&飯田橋担当のクボです。
先日、当教室代表である、石村吹雪氏のワンマンライブを観てきました。その人がこれまでどんな思いで音楽と関わってきたか、ステージと観ればすべてそこに映し出されるものです。まさにそれ。そんな素敵なライブでしたよ。僕自身も、音楽の活動の中心を「ライブ」に置いて久しいですが、なんだろね、ライブというものが最近やっと、本当の意味で楽しめてるような気がします。
さて、そんな思いをぜひみなさんにも体感してほしい!と思い立ち上げた企画、「NEXTAGE VOL.2」の開催が決定しました!!
クボ主催によるライブイベント、前回は12月に開催して、おかげさまで好評いただきまして、いよいよ第2回目の開催となります。
前回の様子はこちらを観てね?。/cwp/wp-content/uploads/old/blog/upload-images/2018/12/post-781.php
前回同様、シブイ受講生のみならず、外部からの参加者も決定しております。
場所は前回同様、新宿SACT!にて。プロ仕様の音響照明の中で、持ち時間いっぱいにステージを自由に使っていただけたらと思います。より音楽の道に進んでみたいという方、もっともっと人前で歌ってみたいという方、ライブそのものに興味がある方、ぜひご参加ください!
ライブイベント 「NEXTAGE VOL.2」
声優を目指すという人たちがいて、私が独立するころから一定割合、通ってくる人は後を絶ちません。
ただ、十五年くらい前は、「声優は歌も歌えなくてはならなくて歌は苦手なのでなんとかしたいのです」、という言葉をよく聞きました。大変な時代になりましたねえ。と、迎えていたものです。
しかし近年は、専門学校生、或いはいわゆる養成所に通っているにもかかわらず、「発声が分からない、腹式呼吸が分からない」、と言った言葉を耳にするようになりました。裾野が広がったということなのでしょうか。
無名零細教室シブイオンガクスタヂオの役割としては、養成所で教えてくれなくて困っている方々へ発声の基礎、ことに、腹式呼吸を活かした発声を教えることこそが、担うべきお仕事と思うようになりました。
どうしてこんなことになったのかしらと考えるに、やはり基礎は面白くないから、専門学校ではやらないのでしょう。というのが、私の印象です。
まあよし、それならそれでと割り切って、あまりうたわないコースに力を入れたものでした。考えもしなかったことですがさらに近年は、舞台役者さんまでもが同じことを訴えていて、つくづく面白い時代になったものです。
今は、お芝居も出来る講師、ナレーションもこなす講師たちがいてくれるので、私の出る幕も不要です。
声優になりたい人のためには、今やこのようなページもあり、その道の厳しさは充分に周知されています。それでも、それを目指すという人々の情熱は買うべきでしょう。シブイオンガクスタヂオがその一助になるのであればそれは、とても望ましいことです。
我々は養成所事務所どちらでもありませんから、大人の思惑とは完全に切り離して発声の基礎に専心できます。言わば分業制も、有効なのだろうな、と思います。
私などは、君ねこれ、出来てない他のお友達にも教えてあげてよ、なんて言うものですが、いや、あいつには差をつけたいので、と真顔で返されるわけです。お忍び教室です。私の思想とは反しますが、そこにこそ需要があるのですものね。面倒な持論は挟みますまい。
こんにちは。四谷&飯田橋担当のクボです。
ここ数日花粉の飛散量が多く、目が痒くて仕方ないので思い切って2,000円する目薬買ってみました。いやー、勇気いるわ、目薬に2,000円。でもね、効き目全然違うよ!値段分の価値はあるもんだね。
さて、日々レッスンの中でいろんな方々にいろんな曲を歌ってもらっております。
そんな中で割と多くの方に共通する、あるあるな問題を今回はご紹介しましょう。
題して「Aメロ、落ちサビ抑えすぎ問題」。
「Aメロ」というのは歌い出しです。そして「落ちサビ」というのは、よく2コーラス目が終わって間奏後なんかに「サビのメロディなんだけど、伴奏はなんだか静か目」になるアノ部分ですね。無論、曲によっては落ちサビがない曲もあります。
一般的に声量をしっかり求められるサビに対して、ややおとなしめに歌うパターンが多い部分ではありますが、ここですっかり声を抑えすぎてしまい、音程が取りにくい、声が出しづらい(もはやこれは本末転倒ですな)なんてことはないでしょうか?
確かに原曲の音源を聴くと、そのように歌ってるように聴こえる曲もあります。
ところが、僕の経験上、いろんなプロのボーカリストのライブやリハーサルを観てきましたが、抑えて歌っているように見える箇所も、生で観るとしっかり発声してガッツリ歌っているのです(至極当然ですがw)。
特にAメロ歌い出しなんてのはボーカリストにとっては、その曲を聴いてもらえるかどうかキワッキワの最重要ポイントなのです。
そして「落ちサビ」は伴奏を「落とす」ことでボーカルの存在感や楽曲のテーマを改めてリスナーに提示する重要な部分でもあります。
そんな大事なとこで声を抑えちゃあもったいない!
じゃ、サビとの落差はどうすんのよ??とお思いでしょうが、、、サビはもっと歌えばいいんじゃない??大丈夫、出だしからガツっと行けば自然に声は出てきますよ。
その辺り、皆さんもできるだけプロのボーカリストのライブを直接観る機会をどんどん作ってみることをお勧めします。百聞は一見(一聴?)にしかず、一目瞭然ですから。
なんといっても声や音とは「空気振動」です。家にいてもいろんな音楽を聴くことはできますが、生歌はマイクやスピーカーを使っていても、CDやYoutubeで聴くのとは得るものがあまりに違います。聴く、っていうより「体感」ですかね。
僕自身、存在や曲はしってたけど、生で歌ってるのをみて大好きになったボーカリストもたくさんいます。
で、ぜひいいライブを観たら、どうやったらアレを再現できるか??を研究してみましょう。必ず飛躍的に上達しますから。
四谷・飯田橋歌うコース担当 クボフミト
こんにちわ春奈鈴です。
少しずつ寒さも和らぎ、日も長くなってきたように感じます。
が、やはりそうなってくると活発に飛び出すのが花粉。
いかがお過ごしでしょうか。。
四谷教室に置いている観葉植物たち
日当り良好のせいか育ち過ぎてしまい
根詰まりを起こしている鉢も中にはあったりするので
思い切って一斉に植え替えを行う事にしました。
つきましては、お手伝いしてくれる方を募集します
3月24日(日)17時30分~
四谷教室で鉢の植え替えを行います。
私の生徒さんであるポイズンゆきこさん(なんてあだ名!)
が当日は指揮をとってくれます。
頼もしいですね。。
食べ物、飲み物、持ち込み自由
(スタヂオからも飲み物をご用意致します。)
みんなでわいわい土を触りながら草木を植え替えましょう。
ボイストレーニングが全く関係ない内容になってしまいましたが
ご興味ある方は私までお声掛けください