シブイ音楽祭
第6回を迎えたシブイ音楽祭
ほぼ予定通りのタイムスケジュールだったのだが、プログラムにはごくいい加減な時間が記されており、途中客席で実弟に指摘を受けた。
気がつかなかった。
予定通り、十時すぎには赤坂グラフィティにて打ち上げ開催。
何もかも予定通り。
うすぼんやりと違和感があったのは、自分担当の生徒さんたちが、ほとんど出ていないから。
ほぼ滞りも大失敗もなく終了出来たのは、関連各教室各位、バンドさん、グラフィティスタッフみなさん全員のおかげ。ありがとうございました。
もちろん、最大感謝しなきゃなのは、席を埋めてくれたお客さまたち。ありがとうございました。
シブイ音楽祭を長年かけて築いてきた、シブイ飯田橋教室のみなさん、次回は君たちの為に開催するよ。次はどんな企画にしようかな。
それにしても、バンドさん。18歳出場者が歌う時の演奏、気持ち入ってましたねえ。相変わらずなんて愛情深い人たちなんだろうと、負けじと私もピアノたたきまくった次第。
写真は、帰途タクシー運転手さんに貰ったもの。運転演歌歌手。何か縁を感じた。
リハーサル
今回もシブイ音楽祭リハーサルは
マンションの集会室という
変わった場所で
もちろん
相当音量を抑えて敢行
個人的には本筋とは関係なく
アマチュアバンドリハーサルのために考案した新商品を試すことが出来て満足。
実は、ばかばかしくてなかなか皆、私の新商品を試してくれなかったのだが。
まあ、初めてのものに対して抵抗があるのは、いつどこの世にもあること。
シブイ音楽祭?なにそれ。とは、きっと誰もがはじめに感じることだろう。
ぜーんぶ、生徒さんたち、お客樣がたに、お楽しみ頂けますように。それだけ。
花束は歓迎いたします
さて
目前に迫りました、第六回シブイ音楽祭
前々からお知らせして来たように、今回は、4教室合同開催になります。出場者のみなさんは、この私自身にとっても、初めて会う方ばっかりになってしまいます。生来の人見知り属性は捨てて臨む所存でございますよ。
さて、お客様としてお越しの皆様がたにおかれましては是非、素敵な演者が現れたら即、花束を持って駆けつける準備をして、いらして下さい。勿論、おひねりも可です。のし袋にお札などを忍ばせて下されば、確実に全員が喜びます。
歌う人も歌わぬ人も、誰かを喜ばせてあげようじゃありませんか。
チケット予約はこちら
目指すのは、おとなの文化祭です。
空は青かった
体験レッスンを行った
空は青かった
ようだが、こちらはそれどころではない
体験レッスンで見られる笑顔は、
驚き、喜び、そして希望なのだと
思うことにしている
その笑顔、ぴったり一千円
もしも体験レッスンが一万円だったら
私も破顔するのかな
おっと
欲をかくのもいいが
まずはその期待に応えよう
そんな気持ちで私たち、やっておるのです
案外需要はあるのよ
今週末は、シブイ音楽祭。
フリマ。
土曜日はアコースティックセットでのライブを代官山で
日曜日はバンドセットでのライブを渋谷のカフェでと2日連続ライブだったのですが
生徒ちゃんが何人か遊びに来てくれて、大変嬉しかったです。
生徒ちゃん同士の交流を深めて貰うべく
どんどん紹介するようにしているのですが
繋がっていくさまは単純に嬉しいです。
(あたしの知らないトコで飲みに行ってたり、と云う話等は超嬉しいです、)
さて、無駄なモノをどんどん手放す+削ぎ落として行くべく
先ずは身の回りの不要なモノ、使わないモノを年末からどんどん捨てていっております。
服をかき集めたら、ダンボール4箱分。
小分けにリサイクルショップに持って行くも
30着売っても244円。
交通費にも満たしません。
それならば人にあげて着て貰った方が善い、と云う事で
さまざまな服を教室に置いております。
(普段から使わない服や靴を生徒ちゃんに使って貰っております、
小さい教室だから成せる技。大手だとね、色々ウルサイんです。)
新品未使用タグ付きのモノも有るので、欲しい方はレッスンの際に御声掛けて下さい。
早いモノ勝ちです。
(主にクイーンズコート、ビッキー、フリーズショップ、ジルスチュアート、などなど。)
人の縁
写真は、私に届いたものではないが、年賀状
生徒さん紹介してくれたらサービスするぜとは、よく言うものの、年に数人あれば良いほうである。
何故かって?
みな「誰にも教えたくないから」
閑話休題。
この年賀葉書の主は、シブイ伝説の●っちゃん。
シブイ設立後、ネットでの最初の申し込み者。且つ、彼女のネットワークから後々、文字通り芋づる式に十人くらいやって来てはほぼ入会という、凄まじい威力の持ち主。私の中では完全に伝説。
「今年こそシブイに戻ります!」と書いてある。
出戻り料金はわずか二千円。毎年のようにこういうケースがあるのはシブイらしさか。いつでもどうぞ。しかし
直接私に葉書を出したまえ。
とも思う。
大丈夫。
社交辞令としてシブイの名をご利用になった可能性も、私は大人なので想定している。
がくふ
ライブ活動を始めた子がいる。先月、お笑い的会員価格でカラオケ作りを手伝ったものだった。また、お願いしますという。なんでも、曲は作れるのだが伴奏が出来ない、という。
「じゃさ、君吹奏楽やってたんだし、譜面かいてきてよ。メロディなら書けるべ。」
そこで青年はつべこべ言ったのだけれど、断固として書いてきていただこう。だって、手間が大幅に省けるのですもの。それ以上に、ご本人のために。
近頃よく見かけるのは、「出来るのにやらない」人。どうしてなんだろうなあ。
この青年、多少時間かかるとしても、やってみたら出来るはず。時間がかかるだけなのに。
はい、君のために、僕のために、やってみましょうね。間違ってたってかまわない。間違ってみなくちゃ分からないし、むしろ間違いは、次に活きる。僕はギターも譜面書きも完全に独学だし、ピアノだって基礎ががたがただ。こちらはせっかく「みてあげるよ」と言っても、やって来ない人がほっとんどなのは、何故なんだろうか。
いや、まあこちらもただのボイストレーニング教室なんですけどね。出来ることは何でも教えますよほんと。とぼやく夜。